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Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム。今回はボブ・サップのラジオインタビュー!
ボブ・サップが米MMAネットラジオ「Submission Radio」に登場、すでにMMAからは引退し、一個人として日本滞在を楽しんでいることを明らかにした。この番組でのサップの生々しい大演説の模様をそのまま紹介したい。信じるか信じないかは読者次第だ。なお訳出していない箇所で、今後もIGFでプロレスは続けていく旨の発言をしている。
ボブ・サップが米MMAネットラジオ「Submission Radio」に登場、すでにMMAからは引退し、一個人として日本滞在を楽しんでいることを明らかにした。この番組でのサップの生々しい大演説の模様をそのまま紹介したい。信じるか信じないかは読者次第だ。なお訳出していない箇所で、今後もIGFでプロレスは続けていく旨の発言をしている。
Q ボブ、2014年に入ってMMAの試合をなさっていませんね。
サップ MMAは事実上引退だな。数百万ドルも貯金があるから、いま日本とアメリカを自由に旅しながら、悠々自適に暮らしているよ。フハハハハ。
Q とはいえ今年は、アームレスリングでヒョードルを破って気分良く新年を迎えたのではないですか。
サップ あれはすばらしいショーだね。自分の強さを控えめにアピールできるところが気に入っているよ。
Q 手ごわかった相手といえばだれになりますか。
サップ ヒョードル、アリスター・オーフレイム、マーク・ハント、セーム・シュルトかな。ヒョードルには本当に闘魂がある。彼の手首は折れる寸前だったけど、なかなか降参しなかったからね。アリスターは単純にパワーがすごい。
Q 「ボブ・サップが日本で街を歩く」というのは、いったいどんな感じなんですか。
サップ ちょっと街を出歩いただけで、4,000人、5,000人が集まってくるんだよ。
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