• このエントリーをはてなブックマークに追加
安生洋二引退興行に行ってきた■二階堂綾乃のオールラウンダーAYANO㉒
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

安生洋二引退興行に行ってきた■二階堂綾乃のオールラウンダーAYANO㉒

2015-03-22 16:07

    新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子・二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだし、試合出場を目論む模様をイラストレポートすることになった当コーナー。今回は安生洋二引退興行のレポートです!



    3月度更新記事一覧! いま入会すると「ビル・ロビンソン最後の弟子・鈴木秀樹インタビュー」「スターダム世IV虎vs安川惡斗は私怨による制裁試合ではない〜」「Uと馬場を支えた黒衣の絵描き・更級四郎」「北原光騎ロングインタビュー」などが読めます!

    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar740791

    Part7〜12まで
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar740792




    Uの幻想」

    その言葉は「U」を知らない私にとって、摩訶不思議なものでした。Uって何がそんなにすごいの? Uって総合なの? プロレスなの??

    当時を知る人に聞くと、皆今のプロレス人気とは比べものにならないくらいUWFは凄かったと言います。ふーん? でもPRIDEも凄かったんでしょ?と、「~の幻想」という言葉を気に入った私は勝手にPRIDEのことも「Pの幻想」と呼んでいました。そんなUやらPやらに興味が出て総合のジムに入会し、現在もパンクラス等で活躍する選手の話を聞くにつれだんだんとUWFへの憧れが強くなっていきました。

    UWFのことを調べると、まず昔は総合格闘技がなかったということに驚きました。そして現在のMMAなパンクラスを観戦している私にとって「パンクラスはプロレス」と言われてもあんまり意味がわかっていなかったのですが、UWFから調べたらようやくその意味がわかりました。いま私は総合格闘技とプロレスをまったく別のものとして見ていますが、総合とプロレスが混ざっていた時代があったのですね。しかもいまの総合があるのはある意味アントン・ハイセルのおかげだと知り、猪木さんは本当に先の先を見ている人なんだなあと、あらためて感心しました。いまさらなことですが、UWFをちゃんと知らなかった私はそこらへんがふわっとしか理解できていなかったのです。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。