-
おもてなし エイバタコラム 2023年6月号
引っ越しなどで新居探しをしていると、その部屋がお客さんを招きやすいかどうかが気になってくる事がある。来客なんて滅多にないはずなのに、妙にそれが気になって、自分の好みより、来るはずのない未来の客人目線で部屋を見てしまったりする。あの現象はなんなのだろうか。その現象に陥った時は来客用の靴のスペースがあるかとか、来客用布団の収納場所とか、鍋パーティーした時に何人座れるか、とか急に考え始めたりもする。不動産屋さんも「このお部屋の立地と雰囲気はお友達がきた時に喜ばれますね」とか「ここにもう1人寝れます」とか、ひとの友達事情も知らずに、勝手に仮想友達を寝させようとしてきたりする。自宅に頻繁に来客がある人はどのくらいいるのだろうか。僕の周りでは滅多にいない。僕もそうである。誰かに遊びにきてほしいとはなかなか思わないし、よそ様の家にあまり遊びに行きたくもない。家に招かれたら、差し入れとかお皿洗いとかしなくては気が収まらず気を遣ってしまう。さて、先日の話である。エイバタのゲストにも来てくれたダンサーの五十嵐耕司君が家に遊びにきた。引っ越したと知るや「いつ遊びに行っていいの?」と聞かれて、2、3ヶ月伸ばし伸ばしにしていたが、ついに日程が決まってしまった。最初に断っておくが、五十嵐君が嫌いな訳でも、プライベート空間に人が入るのが嫌な訳ではない。ただ、日程を人と合わせて、責任もって場を提供して、健康かつご機嫌に帰ってもらう、というのが自分の中で一大事なだけである。自宅に来てもらうからにはヒロキーランド(岡崎の自宅)をしっかり楽しんで帰ってほしいという、おもてなしの気持ちはちゃんとある。 -
かみとの付き合い方 エイバタコラム 2023年5月号
雑誌を時々読みたくなる。
できれば手に取れる、紙のタイプの。
以前、某アンアンのコラムが面白かったということをニコ生放送のネタにしたと思うが、
出版社が書き手に依頼し、沢山の人のチェックが入った文章は意図がクリアーで読みやすくて好きだ。
ネット上にあふれる文章や記事は、玉石混交、魑魅魍魎の様相を呈しているので、
書き手の素性や、書かれた社会的、個人的背景を知らないと、その情報に無駄に振り回されてしまう事になりかねない。
そんなことから、ある程度信用が担保されている雑誌のコラムなどを読むと安心する。
ただ、残念ながら購読するほどの情熱はない。
家にものも増やしたくない。
では、どうするのか。
立ち読みはさすがにしない。
なので、座り読みをする。
どこで。
ヘアサロンで。
最近、ヘアサロンにはタブレットのようなものを貸してくれて、いろんな雑誌が電子書籍として読めたりもする。
さて、前段はここまでとする。
ここからは人類が抱える永遠の問題についての話に入る。
文明が生まれ、消費主義社会が成立してからこれまで解決されていないあの問題だ。
施術中の美容師さんとのコミュニケーションをどうするか問題だ。
ずっとやってもらってる美容師さんだから私は問題ないよ、という方々もいるだろう。
しかし、僕の知る限り、そういった方々も問題を抱えている。
-
バスツアーの写真 エイバタコラム 2023年4月号

バスです。バスと自撮りしようとしていたらガイドさんが撮ってくれました。
かなり姿勢を低くしたアングルから撮ってくださったりプロ意識が高かったです。
この時は「下から失礼します」とは言われませんでした。ありがとうございます。
バスの一番前の席に座らせて頂き、ガイドさんのマイクを借りてしゃべり続けました。
皆さんの顔は見れませんが、時々、反応があるのでなんとかなりました。
1 / 14