猫と一緒に暮らしていると、彼らから放たれる「殺気」のような鋭い視線を感じる事があります。
「ええ~、そんな事全然ないよ!うちの猫ちゃんと私はいつもラブラブだもん。」と言う方。お気をつけあそばせ。
なんてったって、彼らは猫をかぶるのが上手ときています。人間なんてイチコロで騙されちゃう訳ですよ。
彼らがどうして我々人間にこのような視線を向けるがあるのかそれぞれに理由があるのでしょうが、何となく思い当たる節があるなあ、と思わなくもないのです。
食べ物の恨みは恐ろしい…
うちの猫ちゃんは食いしん坊なので、ちょっとでも食事の時間が遅れると大騒ぎします。そんな時、ご飯を用意する背中がゾクリとするのは、もしかして彼らがこんな顔で飼い主の事を見つめているからなのかも知れませんね。
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後ろにスゴイ形相の猫が!早く逃げて~!
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どこか恨めしい感じ?
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「何人たりとも通しはせんニャ。」
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ガブリの刑。
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しれ~っとそういうヒドイ事をするんですよネ。
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「この恨み、どうして晴らさせて貰いましょうかニャ。」
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ヤ、やばい…。お猫様の逆鱗に触れてしまったようだ。
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そんな本読んでる場合じゃないですよ!ほら、後ろ!
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踏みつけの刑。
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絶対に開けちゃダメだ。
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爪が「ジャキーン!」ってね。
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「お主に一言ゆうてやらねばなるまいのう。」 素直に謝っておくべき?
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だからその本読んだらダメだってば…。
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「僕は猛烈に怒っているのニャ。」 凛々しいお顔が超キュート★
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猫:「ぐふふふ…。いいアイデア浮かんじゃったニャ。」 これは相当悪い事企んでますネ。
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「なめとったらアカンで、お嬢さん。」 はい、スイマセン。
いやいや、冷や汗が出ちゃいそうになる程スゴイ迫力でしたねー。それにしても気になったのが、あの本。ちょっと読んでみたいなあ。
参照元:Bored Panda