ちょっと白くなった地球?
広い広いこの宇宙。16光年離れた先(1光年は約9.5兆km)に、地球と似たような物質で構成されている惑星、いわゆるスーパー・アース(巨大地球型惑星)が発見された。 惑星の名前は「グリーゼ832c」。16光年というと、とてつもなく離れているように感じるが、天文学的には目と鼻の先の距離らしい…。発見したのはオーストラリア、ニューサウスウェールズ大学のRobert Wittenmyer率いる研究チーム。 果たしてグリーゼ832cにも、私たちと同じように人間が住んでいるのだろうか? さらなる研究成果に期待がかかるところだ。
どれくらい似ているのか
こちらが比較画像
地球より大分大きいことがわかる
他に地球に似ているとされている惑星たち
現在までに23個、たくさん確認されている
ここまでいろんなことがわかるなんて本当に科学の力は偉大だと思う。いつかグリーゼ832cの生物と話してみたい。
参照元:Mail Online
コメント
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その星に宇宙船で行ったら
宇宙人が攻めて来たとか原住民に思われそう
近くに太陽・月とかないのか?
太陽がなければ植物は育てられないし、月がなければ惑星は位置を固定できないはず。
海って概念があるか分からないけど、地球と比べると海の面積が少ないな。
その距離を問題なく航行できるまで技術力が発展するのがいつになるのかねぇ。
航行技術にブレイクスルーがあるのか寿命の方をなんとかするのか。
今更過ぎない?このネタ…
どうせ数百年後とか先の話されても・・・(困惑)
>>37
グラム単位の超軽量探査機をレーザー推進させ
光速の何分の1という速度まで加速させる計画がある
んなことより隣国が地球を人の住めない星にしそうなんだが
人間が宇宙に出ると、筋力が衰える他に
宇宙線による遺伝子の損傷(2年で一生の上限)とか哺乳類は受精後の発生確率が大幅に低下する
(何が起こるかわからないから現在は宇宙空間での性行為は禁止されている)
とか人間だと構造的にどうしようもないのがいくつかあるんだっけ?
多分、機械か人工の微生物、またはその中間のものを送ることになるんだろね。
>>33
探査機が辿り着けても、電波が戻ってくるのに16年だから、96年は待たなきゃいけないのか
ロマンはあるが歯がゆいな