日本に住んでいる日本人の私たちにとっては全く普通の習慣であっても、日本を初めて訪れた外国の人々にとっては、「ソレ、エヘンダヨ!」と思う事があるようです。
外国の人々から見た摩訶不思議な国、ニッポン。いったいどんな事が外国人の彼らにとって衝撃的だったのか、トップ10の発表です!
他人に言われないと気付かない事ってけっこうあるもんです。「走り方がペンギンに似てるよね。」なんて、思いも寄らない事をに気付かされたり…
不思議の国・ニッポンの真相に迫る!
#1.おじぎ
あいさつに始まり、謝罪の気持ちや敬意を表す時に使用されるおじぎ。ペコリの一礼で、自分の気持ちが表現できちゃうなんて、クール!
#2.カメラを向けると必ずピースをする
あれ、不思議ですよねえ?どうしてなんだろう?
#3.相槌をうつ
人の話をちゃんと聞いているよという合図なのに、外国人には「ウザッ!」と思われているらしい…
#4.靴を脱いで部屋にあがる。床に座る。
靴脱ぐ方が清潔だと思いますが…
#5.麺をズルズルと音を立ててすする。
ニッポンではそれが「粋」なんです。分かってないな~
#6.公共の場所で酔っ払う、そしてどこでも寝る。
日本では見慣れた風景なんですがねえ。
#7.手術マスクをつけて外出する。
花粉症やインフルエンザ予防のみならず、最近ではファッションになっているらしい。
#8.仕事中に居眠りをする。
これはダメ。
#9.チップがいらない。
欧米ではチップを払わないと店員が客を追いかける。日本ではチップを払うと、店員がそれを返そうと客を追いかける。
#10.クリスマスにはKFCのチキンを必ず食べる。
海外では在り得ないのだそう。
日本人には普通の事でも海外の目を通して見ると、本当にユニークな国なんだな、と改めて気付かされました。それにしてもKFCをクリスマスに食べるって、そんなに不思議かな?
参照元:When On Earth