機械や物と違い、一人ひとりのパーツが違うのが人間です。そのため、少しでもパーツの形がおかしかったり足りなかったりしても、すぐに取り替えるのは難しいです。私も昔、膝の半月板の形が人とは違ったため、たくさんのトラブルが発生しました。私の場合は手術で治ったため今では平気なのですが、手術では治らない人もたくさんいると思います。
今回紹介する、ある赤ちゃんです。この子には肺と肺をつないでいる管が閉じていたため開ける必要があったのですが、意外なことに、3Dプリントで助かることができました!
3Dプリントとは?
3Dプリンタ(英語: 3D printer)とは、通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形するデバイスを指す。通常は積層造形法によるものを指し、切削造形法によるものは3Dプロッタ(英: 3D plotter)と呼ぶ。3次元のオブジェクトを造形することを、3Dプリンティング(三次元造形、英: 3D printing)と呼ぶ。
(Wikipediaより引用)
要するに今まで平面でしか印刷できなかったものが、立体的に印刷・造形できるということですね。
肺と肺の管を開ける必要があった!
生後わずか6週間のカイバ・ギオンフリド(Kaiba Gionfriddo)君には生まれつき肺と肺をつなぐ気管が閉じられていたため、自力での呼吸ができなくなってしまいました。何回も病院へ行きましたが、手当を受けることが出来ず…。そこで医師は3Dプリントの使用を試みました。以下は実際に作成されたパーツです。
閉じていた気管を上の器具により広げました。カイバ君はこれをつけた日から自分の肺で呼吸が出来るようになりました。これにより3年もすればこの器具は体内に吸収され、そしてその頃には自力で呼吸が出来るようになるほど気管が強くなっているとのことです!
動画はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか? 日々進化する3Dプリントは、赤ちゃんの呼吸までをも助けることが出来るのですね!
>>6
turoは「無理やり延命」っていうhariの意見に反対してるだけだろ
栄養学から衛生学や薬学はもちろん医学も無駄って言いたいのかね?>hari
これらの発達のおかげでどれだけ多くの命が救われ発展してきたことやら
それともhariはこれらに救われたけどゴミの自分が生きていることを悲観した自虐的コメントだった?
hari、と言う何気ない、アホコメに炎上。失礼ながら草が生えた。
さて、無駄な延命とあるが、その無駄な延命が無駄じゃない行為になったからこそ、今の自分達があるって事を忘れてはいけない。この赤ちゃんは、1秒しか生きれないかもしれなかった所が1分以上生きれた。それはこの子の運命であって、決して無駄行為じゃない。バカにしてはいけない、偉大なことなんだぞ。無駄な税金などは、君が決めることじゃないでしょ?
1分以上生きれたは語弊があったな。生きれる可能性がでただな。
肺と肺の管ってなんのことだ??
画像を見る感じでは気管支っぽいけど、肺動静脈もそうだしな…
気管支だとしたらあまり表現がよくない気がする。
肺と肺というよりは肺と気管支、もしくは肺と鼻、口のほうが適切な気がする。
別に右肺と左肺を接続するのが目的じゃないから。
俺はhariとか言う馬鹿の言ってる事がさっぱり分からん。
誰か分かる人いる?
赤ちゃん助けるのはいいよ
高齢者がこれで延命していくであろうことが予測できるのが鬱だわ
hariって奴の事は放っておけ。大抵そういう事をいう奴ってのはな。
「今すぐ自分が死ねばいいのに」って思ってる奴か「本物のサイコパス」か
「タブで色々ページ開いていて間違えてコメント付けちまったか」のどれかだ。
要するに常人には理解出来ん()
>>7
ぬ。空目した。
サイコパスというよりは自分が科学に支えられた社会の中で生きてることに気づいてないだけじゃない?
子供に生きてほしい親の願いとかに思い至らず後先考えずにパソコンでコメントしてそう