今日は月1回のファームコンサル日。
獣医さんと餌屋さんがいらして、繋養馬のBCSチェックを行います。

やはりこの時期はボディコンディションが落ちますね。寒さに脂肪が持っていかれますから。なので、本格的に寒くなる前に、どれだけ貯金を作れるかが大事です。入りが大事。例えば、11月にBCS5の子はこの時期には0.5落ちて、BCS4.5になることが多い。もちろん維持できる子もいますし、上がる子もいます。上がる子はすごいですね笑。春先、太りすぎてしまうので逆に心配で管理が難しいとは思う。

1歳も繁殖もしっかり食べてはいるのですが、どうしてもBCSは落ちる。でも、季節イベントなので、そこまで神経質になる必要もないのです。次回のチェックでコンディションがさらに落ちてなければOK。がけっぷちの子もおりますから、なんとか乗り切りたいところです。

因みに、分場マダムズのBCSはといいますと
レポゼッション、前回6→今回6-
ハルダヨリ、6.5→6.5
(^🍎^)、6→6ー
シュシュ、5→6ー
カンザシ、6-→6-

シュシュは大幅増。やはり、森羅にかなり吸われていた模様。イメージだと吹雪の方が吸っていたのですが、森羅はアスピルをしながらラスピルもかけているのかもしれませんね。いやほんと、シュシュは入場以来一番のデキな気がします。テカってますよ。

テピもクールも良い感じの落ち方。このまま維持していきましょう。

ダヨリはぶひい、、、他の繁殖より餌は少なくしているのですが。むう。餌を減らす必要はありませんが、お産時には5.5まで落知てほしいなあ。

おわり