こんにちは!もうすぐ、新しい発表もあります!と言いながら1月が
もう終わり。。。いやいや、あと5日あるのでがんばりますよ!
もうすぐ、新しい発表をしますね!今月と来月で大きなお知らせが1つずつあります!
次は、Q&Aのコーナーです。
本日のQ&Aは、僕の公式サイトより頂いた質問からの回答になります!
Q:ギター歴は20年近くになるのですが、今まで速弾きから逃げてきました。
3年ほど前から、速弾きの練習を始めました。
加茂さんの「速弾きがうまくなる理由ヘタな理由」・「究極の速弾きメソッド」も、
読ませていただいています。
練習をしているなかで、どうしても弾き方がわからない部分がありまして
質問させていただきました。
例えば、エコノミーピッキングの練習で次のようなスケールを練習しているのですが、
1弦 10F 12F 13F
2弦 10F 12F 13F
3弦 9F 10F 12F
4弦 9F 10F 12F
これを上昇フレーズで弾く場合、各弦で弾き終わった指は弦から離さずに、
小指まで弾き終わったときには他の指もすべて弦に触れている状態だと思います。
質問は、これを下降フレーズとして弾く場合なのですが、
各弦で小指からスタートするときに、上昇フレーズの逆再生のような感じで、
他の指も次に弾こうとする弦に触れて(またはすでに弦を押さえた状態?)で
準備していたほうがいいのでしょうか?
それとも、下降フレーズの場合は上昇フレーズとは違って、順に指1本ずつ
押さえていく感じでもいいのでしょうか。どちらが正しく速く弾ける弾き方なのか、
教えてください。よろしくお願いします。