【関連記事】『UNO』で“ドロー系カードの重ね置き”はルール違反 公式の指摘に「あれが楽しいのに」と困惑の声も
https://getnews.jp/archives/2151378
8日、海外公式Twitterにてまたもや驚きの公式ルールが明かされ、ネット上で「俺たちのUNOを返してくれ」と混乱を招いています。
記号カードであがるのは……!?
『UNO』には数字カードのほかに、次の人が出すカードを赤・青・緑・黄色の好きな色に決めることができる“ワイルド”。次の人を飛ばし、その次の人に順番がまわる“スキップ”。カードを捨てる順番が逆まわりになる“リバース”といった記号カードが存在します。
『UNO』を遊んだことがある人なら、最後の1枚は数字カードであがる、つまり最後の1枚に記号カードを残してはならない、というルールを聞いたことがあるかもしれません。
公式ルールによると……
Whether it’s WILD, SKIP, or Reverse, you can win with an action card. Go WILD! #UNO pic.twitter.com/YtyIfy6BTJ
— UNO (@realUNOgame) May 7, 2019
このたび海外公式Twitterは、「ワイルド、スキップ、リバースを問わず、あなたは記号カードであがることができます」とツイート。
つまり公式ルールによると、残りのカードが1枚になって「ウノ!」と宣言するとき、手元のカードは記号カードでもOKというワケです。最後の1枚は数字カードであがる、というのはローカルルールだったんですね。
【実は・・・公式ルール】
オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。
あなたは記号カードであがる?あがらない?#UNO #ウノ #記号カード #公式ルール #ローカルルール pic.twitter.com/l5hY03hCFX— ウノ(UNO)公式アカウント (@unogame_japan) May 8, 2019
なお、日本版の公式Twitterも、「オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。あなたは記号カードであがる?あがらない?」とツイートしており、ネット上では、
・嘘だろ、、
・エイプリルフールは終わったよ
・まったく違うゲームになるやんけ
・ゲーム性にかける
・公式と自分の知ってるルール違いすぎて分からなくなってきた
・自分はローカルルールで楽しみます
などと、またもや驚きと困惑の声があふれかえっている模様です。
※画像はTwitter(@realUNOgame)より引用。
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コメント
コメントを書く記号カードは点数が高いから残すと不利になる。
でもワイルドやドロー4を残しておけば手番が飛ばされたり強制ドローがない限り確実に上がれる。
公式ルールだと戦略性や楽しさに欠けるからローカルルールが普及したのかな
公式ルールと日本ウノ協会公認ルールの違いかもね。ただ、今更感はあるよなぁ。
だって、黒電話、公衆電話があった頃のカードゲームだし、ネットで今や簡単に購入、プレイできる今と違い情報入手困難な時代だしルールやデザインも最近リニューアルされたみたいだし、
公式ルールと日本UNO協会公認ルール両方アリでいいんじゃないか。
他の遊びも日本と海外ではルールが違うの多いし
ぶっちゃけ、公式ルールでもローカルルールでもハウスルールでもいい。大事なのは楽しむこと。楽しみ方が増えたと思えば良いんじゃないかな?
より楽しむためのローカルルールなんだから、別に公式がどうとかどうでもいいわ
もう公式なんか非公式なんだから黙って
前のスタックにしてもそうだけど、こんなことは買ったときに付いてる説明書読んでたら知ってることでしょう。その基本ルールを知った上で、より面白くなるように、言ってしまえば勝手につけたローカルルールがあるわけで。大富豪だってそうじゃん。それなのに全く違うゲームになるだのなんだの言ってんのは、自分は説明書もろくすっぽ読まない人間ですって公言してるようなもんだと思う。
FF8のカードゲームでシャッフルルールが広まってしまった時のような衝撃があった。