パッケージゲームとソシャゲの性質の違い
インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが、パッケージゲームとソシャゲ(ソーシャルゲーム)の性質に関して言及し、注目を集めている。
<ひろゆきさんのXツイート>
「PS5のエルデンリングだったり、任天堂SWITCHのゼルダだったり、世界で売れてるゲームが作れる実力があるのに、優秀なエンジニアが日本国内でソシャゲのガチャ作りして情弱騙してるのは損失だと思うんですよね」
「ドラクエなどのパッケージゲームはクリアと共に良い思い出が残るので、ブランドが作られて続編が期待と共に買われる。ソシャゲは終わりがないので、ユーザーが辞める時は飽きて嫌いになった時。続編は、興味ないので買われず、ブランドは作れない。ソシャゲの続編はほぼ存在しないです」
PS5のエルデンリングだったり、任天堂SWITCHのゼルダだったり、世界で売れてるゲームが作れる実力があるのに、優秀なエンジニアが日本国内でソシャゲのガチャ作りして情弱騙してるのは損失だと思うんですよね。。。>ひろゆき「ソシャゲ規制法があれば日本は発展するかも」https://t.co/w9jnfVKjTE— ひろゆき (@hirox246) October 27, 2023
ドラクエなどのパッケージゲームはクリアと共に良い思い出が残るので、ブランドが作られて続編が期待と共に買われるソシャゲは終わりがないので、ユーザーが辞める時は飽きて嫌いになった時。続編は、興味ないので買われず、ブランドは作れない。ソシャゲの続編はほぼ存在しないです。 https://t.co/NPp9xAgJxw— ひろゆき (@hirox246) October 28, 2023
ソシャゲは「課金してもらってナンボ」なゲームが大多数?
パッケージゲームの場合、企業は購入した時点でしっかりユーザーから対価をもらえる。つまり、ゲームを作り込む開発費をユーザーからもらえることになる。
しかし課金系のソシャゲは「課金してもらってナンボ」「課金してもらって回収」なゲームが多数。どうすれば課金したくなるかを追求したシステムになっているケースが多い印象をうける。基本プレイ無料のソシャゲだったとしても、最終的に課金に向かわせる展開に。最初はサクサク進めても、途中から課金しないと難易度が高まり、ゲーム展開が鈍化することも。
「課金なんかしなくてもいいですよ」というソシャゲは出てくるのか
皆さんは、パッケージゲームとソシャゲ、どっちが好きだろうか。どちらにハマっているだろうか。いつか「課金なんかしなくてもいいですよ」というソシャゲは出てくるのだろうか……。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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エンジニアがソシャゲに流れて云々とは別の話なんだけど、今日本人の賃金が上がらなくて物価は上がって相対的に貧乏になってるとかそういう話を聞く割に、みんな当然のようにソシャゲに毎月数万、下手すりゃ数十万つぎ込んでるけど、どこからそのお金出てきてるの?って率直に疑問だし、買い切り型のコンシューマーゲームの方がよほど金かからん趣味だなって改めて思う。
パッケージでも完全版商法とかリメイク商法とかやってくるから結局同じで終わりがないよ
続編で思い出を壊しに来たりするのもよくあるパターン
たしかにサ終したソシャゲでまたプレイしたいって思うものは一つもないな。課金したことの後悔だけがある。ただストーリーだけはまた読みたくなったりするからサ終したらノベルゲーみたいな感じでCSに移植してほしい
プリコネは爆死して今のRになったんだっけ
まぁ終わってみてソシャゲやってて良かった良い思い出だなんてのは殆どないのは確かだわ
ストーリーが面白かったキングスレイドも超曇る展開からワクワクしてたんだけど、数期に渡って進展がなくなったんで辞めた
さすがに進展したのかなぁ?
艦隊これくしょん
ひろゆきって言うことがだいたい10年遅いよな
ぶっちゃけこれはひろゆきがドヤりたいだけの主張だな。こちとらロクに良いところのない、続編を望まないコンシューマも、終わりを惜しんで課金を後悔しなかったソシャゲも出会ってきた。結局ゲームメーカ側のブランドの使い方次第だろ。