「弱点特効」などの火力スキルが発動する
リオレウスの原種と亜種の防具は、見た目こそ似ているものの発動するスキルは全く別。原種の方の防具では、火力を直接的に引き上げるようなスキルが多く発動するようになっています。
▲頭防具は生産時点で「攻撃Lv2」が発動。グレード6まで強化すると「火属性攻撃強化Lv1」も発動するので、火属性武器の火力をかなり引き上げることが可能。
▲胴防具では「弱点特効Lv1」が発動。グレード6まで強化することでLv2に上昇するので、火力特化の装備を組む際に必須の性能となっています。
▲腕防具では「火耐性Lv1」、グレード6への強化で「攻撃Lv1」が発動。他の部位と比較すると控えめな性能ではあるものの、今後の環境変化次第では、攻撃スキルが重要になることも十分に考えられるので、生産しておいても損はないかも。
▲腰防具では生産時点で「集中Lv1」、グレード6時点で「火属性攻撃強化Lv1」が発動。集中スキルは弓や大剣には必須となるので、このどちらかを使用しているハンターであれば必須の性能。
▲脚防具には「火耐性Lv1」、グレード6時点で「弱点特効Lv1」が発動。Lv1とはいえ、貴重な弱点特効スキルが発動する防具なので、今後“装飾品”のシステムが追加された時のために、生産くらいはスマせておくのがおすすめですよ。
差別化されているボウガンと弓のどちらを選ぶかも重要
基本的に、原種と亜種の武器を比較すると“原種”の武器の方が火力がでます。しかし、弓とボウガンに関しては原種と亜種で使用感の違う武器となっているので、好みの方を選ぶのもあり。
▲原種弓はメインの溜め射撃が貫通矢なのが特徴。
▲亜種弓はメインの溜め射撃が連射矢なのが特徴となっています。
▲原種ライトボウガンは3種類目の弾が“斬裂火炎弾”なのが特徴。
▲亜種ライトボウガンは3種類目の弾が“火炎徹甲榴弾”なのが特徴となっています。
使用方法、プレイヤースキル、装備構成、どのモンスターを相手にしているかによって最適な武器が変化するので、どちらの方が優秀とは断言できないのが面白いところ。
個人的には、弓は亜種、ライトボウガンは原種が使いやすそうかなという印象です。
(執筆者: edamame/えだまめ)