さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #15でございます!
私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から
書き綴って行くブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、
ぜひぜひ読んでみてください。お願いします…!
今回は前回の「ファミコン」との衝撃的な出会いから、校長がファミコンの
サードパーティーさんから発売された、初期のゲームのおもひでを語っていく
第七弾でございます!今回は、割と初期にファミコンのサードパーティーに
参入された「サンソフト」さんの初期ゲーム「いっき」についての、おもひでを
語っていきましょう!
「いっき」は、1985年7月にアーケードゲームで出た超異色作!
(いい意味で)。校長はご多聞に漏れずアーケードゲームでは、
けちょんけちょんにやられていたので、これもファミコンに移植される!
という事で、絶対に買ってリベンジしてやる!と意気込んで買いました。
ゲーム内容はですね。「一揆を興した農民が武器の「鎌」を投げて忍者を
やっつけつつ、ステージクリアして行き、最後に殿様をやっつける!」という
中々の異色ぶり。なにせまず、主人公が普通の「農民」ですから。
あ、しかも二人同時プレイできたんで、農民約二名で鎌をバンバン投げつけて
忍者をバンバン倒して面クリしていく!という至ってシンプルなゲーム性。
しかも二人だと鎌を連射連射でつけいるスキが無いため、いやっほぅ!という
無双状態でしたね。あ!「無〇シリーズ」のゲーム性の元祖って、
もしかしたらこれやったかも知れないで!しかしファミコン版は容量の問題で、
全4面でオールクリア!(アーケード版は全8面だったと記憶しておりやす。)
もちろん二週目とかも普通にあるのですが、どんどん難易度は上がっていくので、
二週目以降全然クリアできず、シンプルなゲーム性故に、
ちょっと!ちょっとですね…。さ、次のゲーム、ゲーム!と移っていきましたね。
そしてサンソフトさんは、アーケードゲームの移植作品ではない、
オリジナルタイトルもたくさん発売されていました!あの超有名な激高難易度で
有名な「アトランチスの謎」。
そして初期にもう1タイトル「マドゥーラの翼」というファミコンオリジナルの
アクションRPGゲームがありました。これがですねー超名作だったんです!
校長がこのカセットを自分で買ったかは忘れたですが、結構名作でした!
まず主人公が女戦士!という当時では珍しい設定。基本は剣で戦うアクション
ゲームですが、アイテムや武器でパワーアップしていくというRPG的な
要素もあり、いわゆる今で言う「アクションRPG」の元祖であると言えます。
とにかくアイテムを探して見つけるのが楽しくて、様々なアイテムによって
パワーアップしていく。という要素が楽しくて楽しくてしようが無かったですね!
アクション部分の難易度は高めですが操作性も良かったので、ストレスはあまり
感じずに、とにかく先に進みたい!新しい武器やアイテムを見つけたい!と
いう一心でガッツリとプレイしましたね。サンソフトさんは、その他にも
「ルート16ターボ」(これもアーケードゲームからの移植)。
「スーパーアラビアン」「東海道五十三次」「水戸黄門」そして、
「ファンタジーゾーン」「エイリアンシンドローム」「アフターバーナー」など、
アーケードではセガさんが出されていたゲームもファミコン版は、
サンソフトさんから発売されていたんですねー。という訳でサンソフトさんは、
ファミコン後期にも名作をたくさん出されていましてですね~。
「リップルアイランド」「超惑星戦記メタファイト」「へべれけ」
「ダイナマイトバットマン」「ラフ」「ギミック!」などなど!
いいラインナップでしたね~。それでは次号もお楽しみに!
今日の格言
「サンソフトさん万歳!「へべれけ」のリメイク版求ム!」
つづく