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両想い直前!くらいのテンションならともかく、恋人同士になると男女ともにどうしてもいろんな意味で油断が出てきます。恋人になる前は許せたことも、二人の関係が安定していると、気を許している分面倒に感じたり、場合によってはカチンとくることも。可愛いはずの彼女が面倒に感じる…そんな瞬間を男子にリサーチしてみました。

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まるで日記?なメール

オチのない報告メールは辛いとの声多数。「今日は寝坊気味で、遅刻しそうになったんだけど駅まで行ったら電車が遅れてて遅延証ゲット!よかった☆遅刻じゃなかった!」これに対して「そうなんだ、よかったね」と心でつぶやいてすむならいいのですが、「なんで返事くれないの?」がオプションで付くと「よかったね」だけだと怒るよね…と彼のテンションもダウン。リアクションがほしいなら返しやすい球を投げてあげたいものです。


LINEのスタンプ連打

恋人たちの連絡ツールとしてもすっかり市民権を得たLINEですが、文章なしのスタンプ単品で送られると面倒という声も。「どういう意味?」と聞くのも怒られそうなうえ、適当なスタンプを返してチョイスに間違った時の彼女の反応が憂鬱だそう。男子のコミュニケーションは回数でははかれません。ちょっかいを出したいだけならパスするのも正解かも。


なんでも聞いてくる

女子に頼られるのが好きな男子は多く、また、女子としてもできるだけ男子の意を汲んであげたいシーンもあるかと思います。が、「毎回毎回『ご飯何が食べたい?』と聞かれる」「『前髪、切るのと伸ばすのとどっちがかわいい?』など男にはイメージしづらい質問をされる」など、男子的にたいしてこだわりのない事は何度も聞かれても困るケースが多いとか。


察してほしがる

「会話の途中でいきなり無口に不機嫌になって、『どうしたの?』 と聞いても『何でもない』と答える」「プレゼント何がほしい?と聞くと何でもいいと言うのに、気にいらないとガッカリされる」など、女子が希望、要望をハッキリ言わずに察してほしがるのも男子的には面倒に感じるポイントのようです。


遠回しなアピール

「浮気しないでね、ってハッキリ言われるほうがいいのに、やたらと『信じてる』と言ってくるのは信じてないと思っていいのかな?」というように、ハッキリ言わずに何かをほのめかされるのも男子は面倒だと感じるもの。コミュニケーションを取るのに毎回「察する」というハードルを設けるのは気持ちを冷ますモトかもしれません。


容姿にダメだし

生まれ持った顔や体格でなくても、服や髪形に対するダメだしも男子は面倒だと思う傾向があるようです。「ちょっと改善すればもっと格好よくなるんだから」なんて彼に言ってませんか?褒めて伸ばす作戦のつもりが、言われたほうは「改『善』ってどういうことだよ」とムッとしているかもしれません。

女子の感情表現は男子にとって、わかりにくいものも多くあります。ちょっと表現に気をつけるだけで、ラブラブでいられる期間が延びるかも?

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