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子連れのお出かけで、親がヒヤヒヤする時と言えば「長距離移動」。特に静かな「新幹線」や、なかなか席を立てない「飛行機」「車での高速道路移動」は骨が折れますよね。
「動き回りたい子どもをいかに遊びに集中させるか?」が勝負ですが、子どもがハマりやすい音の出るオモチャは使えないのが難しいところ。みんなどんなオモチャを持参して望むのでしょうか?長距離移動でオススメのおもちゃをご紹介します。
特に子どもがハマリやすいのは、「手を動かす、考える系」のオモチャ。以下のようなものがオススメですよ。

パズル

手を動かし、頭で考える王道といえば、「パズル」。完成までに時間がかかるので、長距離移動にはもってこいなオモチャです。
普段から遊びに取り入れておき、お気に入りのパズルや、いつもより少し難しめなパズルを持っていくと良いですよ。

参考:「ジグソークラブ本店」

シールブック

シールが大好きな子どもも多いですよね。「シールブック」なら100枚以上のシールがついているので、飽きることもありません。貼ってもはがせますし、お話もできて絵本代わりにもなるので、1冊は持参したいところ。
子どもの好きなキャラクターものをチョイスしましょう。

参考:「シールブック」

しかけ絵本

絵本は大好きな子もいれば、すぐ飽きてしまう子もいますよね。音の出る絵本なら比較的みんな好きですが、新幹線や飛行機では音は出せません。
そこで持って行きたいのが、「しかけ絵本」。開くと絵が出たり、飛び出したり、クルクル回ったり、手触りが違ったり…と、子どもも夢中になりやすいのでオススメです。

参考:「絵本Navi」

粘土

粘土は触感が良く、いろんな形を作れるので子供が夢中になりやすいオモチャ。おしりふきやウェットティッシュ持参で、食後やオヤツの後に遊ぶことをお勧めします。
色ごとにいろんなものを作ったり、それを合わせてお話にしたり…軽い上にかさばらないので重宝しますよ。

参考:「カラフル粘土」

お絵描き

お絵描きはみんな大好きですよね。自分でなぐり書きをしたり、ママが書いたものを見たり。「動物や植物、数字やアルファベット、物語や絵描き歌」など、何でも書けるので時間が持ちやすいというメリットも。紙とペンさえあればどこでもできるので、持ち運びも便利です。


身近なものもオモチャに!?

オモチャでなくても、身近なもので遊べてしまうのが子どもというもの。例えば「小銭やカード」を出したり入れたり、数えたりするのが好きな子も多いですよね。なくさないように注意は必要ですが、全てに飽きたら使ってみましょう。
あとは筆者の体験談ですが、おしりふきを渡して「お掃除してくれる?」と言ったら、座席から窓までもくもくと拭いていました。一度試してみてくださいね。

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