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Vol.015
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そこそこ週刊・畠山理仁
「白血病」と戦うということ(1)
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●東電が「因果関係はない」という理由
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8月30日、東京電力は福島第一原子力発電所の復旧作業にあたっていた4
0代の男性作業員が、急性白血病で死亡したと発表した。
作業員の被曝線量は0.5ミリシーベルト。今月上旬から一週間、発電所内
休憩所の出入口で放射線管理などの業務に従事していたが、体調不良を訴えて
診察を受けた後、死亡したという。東京電力によると「内部被曝はゼロ」
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