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Vol.019
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そこそこ週刊・畠山理仁
常岡さん、帰国させられる(2)
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●帰国後の常岡さんが望んだもの
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※前回の「常岡さん、帰国させられる(1)」の続きです。
常岡さんはイスラマバードでの拘束中から高熱が続いていた。カラチでは面
会に来た日本の領事館の方が解熱剤を差し入れてくれたため、それを「飴玉の
ように噛んでいた」(常岡氏)という。しかし、帰国後も高熱は下がっていな
かった。
成田空港に着いた常岡さんを迎えに来たのは筆者一人。昨年
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