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Vol.096
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『そこそこ週刊・畠山理仁』
「ネット選挙運動」に求められるのは「現実への落とし込み」
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●求められるのは「双方向性」
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ネット選挙運動が解禁される前には、「投票率のアップが期待できる」という声もあれば「投票率は上がらない」という声もあった。筆者は「投票率アップを期待するけれども、実際には上がらない」と予想していた。
実際に蓋を開けてみると、最終的な投票率は選挙区、比例ともに52・61%だった。これは1995年(44・52%)、1992年(50・72%)に次ぐ史上三番
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