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早田英志のスーパー人生論 特別寄稿   ~国家犯罪~
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早田英志のスーパー人生論 特別寄稿   ~国家犯罪~

2020-04-27 18:53

    コロナ対策と云う名のバイオテロ

    日本の新型コロナ対策はすでに運命づけられた。匙は投げられた。
    少し前までは、まだ方針変更可能であった。
    徹底的にPCR検査をして感染者を探り出し、隔離治癒していく韓国式でやるのが一番
    理想的であった。しかしもう手遅れで今からそれをした日には医療崩壊が確実となって
    しまう。感染者数も死者数も他国に比べて少ないので、ここはひとつソーシャル・ディ
    スタンス(日本語には適切な"対人距離"というのが有るのに)をとって感染速度を緩め、
    感染を引き伸ばし、そのうちに治療薬のワクチンが開発されるだろう、という目論見で
    政府は悠長に構えていた節がある。
    もともと政府が想定していたコロナ対策は非常に危険な、既に世界中周知の"免疫人間
    の壁"作戦で、かってイギリスやドイツでも論議を呼んだが、あまりにも犠牲が大きく
    実行されることはなかった。唯一スウェーデンが現在半端にそれを実践中であるが、
    国内識者の異議の高まりで早晩方針変更を強いられることだろう。
    何しろ政府の無策で国民の半数以上、7割までも感染させるのをよしとする政策が国民
    のコンセンサスを得られるはずがない。
    しかしながら、日本は国民が望むと望まぬに拘わらずこの一本道を"お年寄り大量死"の
    ゴールめがけて邁進中なのである。政府が主にやってる事はアメーバーのとび出した
    コブ切りのクラスター対策であるが、感染症が初期の段階だったらそれも効果がある
    だろうけど、感染がすでにアメーバーのように巨大化したらもう奏功せず、そこからの
    感染拡大を防ぐ効果だけである。
    日本でもアメリカでも何処でも1月2月に中国武漢からのコロナ感染者が少なからず
    やって来ていて既にコロナは根付いていたのである。普通の風邪や肺炎とみなし気付か
    なかっただけの事で、無理からぬ事である。米国が加州サンタクララの実例で証明して
    いるが、そういうものは不要で自明の理である。こういう当然の自然の理を無視して
    クラスター作戦だけでコロナの撲滅を図ろうとしても成功には遠く及ばない。
    日本の専門家は、風向きが変わりそのうち下火にでもなると思っているのであろうか。
     
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