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「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
<生放送告知!>
六本木クラブ『VANITY』摘発の影に
5月25日深夜(実際は26日)、東京・六本木のロアビル内にあるクラブ(実際はレストランとしての届け)「VANITY」(ヴァニティ)が風営法違反で摘発された。「ヴァニティ」は金曜、土曜になると長蛇の列が出来る人気店だ。ロアビルと言えば昨年9月に「フラワー」で関東連合OBらが乱入し、一般人を殺害したビルが入っている建物である。
因みに報道の写真は朝方で、警察がクラブ内を調べている様子が映し出されていた。
が、今回はクラブの摘発の模様が撮影されている。摘発の写真は得てしてこういうものが多く、もしかして警察のリークでマスコミがいち早く現場に駆けつけていた事も考えられる。
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「風営法」上、深夜1時以後営業はできない。もっともこれは、「風営法」の届け出をしたクラブの話であって、レストラン、飲食店がそもそも店内で客を踊らせることはできない。なぜこれまで摘発されなかったのか。
一方、5月20日、超党派の国会議員約60名による「ダンス文化推進議員連盟」が発足。参院選後、国会で「風営法」の
法改正を目指す。15万筆の署名が国会に提出され、追い詰められた警察庁と麻布署による揺り戻しと「六本木アンダーワールド」に対する何らかのメッセージだったのか!?