キャリーオーバーで大連チャン!?
2012/12/11
スペシャルジャックポット内覧会@上野オーラム(岡崎産業)
岡崎産業とOHの業務提携が大阪で発表されてから一週間、注目のニューマシン『スペシャルジャックポット』の内覧会が、業界関係企業が多く集まる東京上野で開催された。
キャリーオーバーシステムと名付けられたモード移行システムにより、通常時に7セグで偶数が揃えばジャックポットタイムに突入し、この間はボーナス当選率が劇的にアップするというもの。さらにスペシャルジャックポットタイムに突入すれば、ボーナス期待度は80%オーバーまで上昇!
ATやARTを搭載しないノーマルタイプの本機、通常時に当選したボーナスをキャリーオーバーし(持ち越し)、ジャックポットタイム(天国ゾーン)にまとめて放出するというイメージが近いのかもしれない。システムの詳細は続報に譲るが、まさにカジノにおける”ジャックポット”を再現したシステムが特徴と言えるだろう。ちなみに、ボーナス確率は全設定共通の1/128となっているぞ。
往年のジャックポットらしい「キュインキュイン」といったデジタルの回転音が響くなか、商談も熱心に行われており1月下旬のホールデビューへ向けて準備は万端。ファンとしても、天国モード搭載ノーマルタイプへの期待は高まるばかりなのだ。
(宇惨臭蔵)