賛辞パパさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
科学は、産業革命以降世の中を大きく変えてきましたが、その影響力が本格的になったのは20世紀に入ってからでした。
20世紀初頭、フォードが発明した「大量生産方式」により、経済は飛躍的に伸張します。ところが、それによって経済格差が広まり、また古い社会と新しい社会との摩擦も強まって、ついには戦争が勃発します。1913年に起こった第一次世界大戦です。
この戦争、始まった当初は多くの人が「これが初めての世界大戦になる」とは考えていませんでした。これまで行われてきた数多の戦争と同じように、小競り合いに終始し、ほんの数ヶ月で終わると考えていたのです。
ところが、この戦争は数ヶ月では終わりませんでした。理由は、近代兵器が登場し、戦いが泥沼と化したからです。
近代兵器の代表格は、機関銃と飛行機でした。
これまで、戦争に「銃」は用いられていましたが、それは単発式のものでした。そのため、戦いの場面においては兵士
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
文章後半の「ところが、第二次大戦はその被害があまりにも大きく、」というのは
第一次大戦ではないでしょうか?
最後に次回に第二次大戦に触れると書いてありましたので
ここではまだ第一次大戦の話のみではないかと思いました。
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