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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>4
何かの高みを目指す人は不利な状況でも受け入れなければならないこともありますよね。生存競争からの脱落、あるいは逆境すらしなければならない時が。例えば一文にもならない絵や小説を黙々とかきつづけるといった。そうすることいよって初めて、いやそうしないと見えないものというのがあるからなんですよね。何かを作るというのはほとんど自分を殺す行為にも等しいと思います。その意味では子供を産む母親にも似ているかも知れませんね。
No.5
146ヶ月前
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ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。