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賛辞パパさん のコメント

あけましておめでとうございます。
元旦から岩崎さんのブロマガが読めるとは幸せです。
本年もご活躍を楽しみにしていおります。
No.1
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
去年――2020年は、コロナのおかげで「派手」な年だったと思う。だから、2021年は「地味」な年になるのではないか? 2021年は、経済がますます混沌としてきて、いろんな流れが複雑に絡まり合う。その中で、「格差」というものがさらに静かにしかし確実に進行し、貧しい人から富める人への富の移動が着々と行われる。 なぜそうなるかといえば、現代は「資本主義のルールを熟知している人が富む」ようにできているからだ。資本主義のルールを熟知している人は、熟知していない人から合法的にお金を回収する。そして資本主義のルールを熟知していない人は、基本的にお金を持っていないので、ますます貧しくなる……というわけだ。 そういう流れが加速すると、もはや貧しい人から吸い上げるものがなくなって、富める人も困るのではないか――という考えもある。しかし、基本的には困らないだろう。 なぜかといえば、貧しい人は「貧しい」というだけ
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。