• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>1
もちろん、それは可能ですが、それこそまだ子供なので、難しいとも思います。ぼく自身はハックしていました。授業を聞かずに想像ばかりしていたので、想像力が鍛えられたのです。しかしながら、ぼくは例外中の例外のような気もして、あるいはぼく自身も行かない方がもっと楽だったような気がして、子供は学校には行かせないつもりです。
No.3
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回は古いシステムをハックする方法をご紹介したい。それこそ無数にあるから五月雨式に書いていく。 まずは「結婚」というシステムである。有り体にいって、日本という国は結婚すると有利なようにできている。しかも子供がいるとさらに有利なようにできている。もちろん、現代はやや複雑で子供と大人が対立しているため子供を持つことの不利益もあるのだが、しかし少子化が深刻な社会問題化するに連れ、子供に対する優遇制度は増えているし、この流れは今後も続くだろう。 だから、結婚して子供を作った方が絶対に得なのである。それにもかかわらず、結婚し、子供を作る人が少ない。なぜか? 理由は簡単で、若い人も古い価値観に縛られており、その呪縛から抜けられないからだ。つまり、結婚は愛し合う者同士でなければならないと思っている。一生の愛を誓わなければならないと思っている。男は献身的に働き、女は夫と子供のために自分を犠牲にしなければな
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。