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toriさん のコメント

これ、疑り深い人じゃないよね。
つうか、記事内に疑り深い人の行動例が無いんだが

>ここまでで分かったように、「疑り深い人」には、一つだけ疑えないものがある。それは、「疑り深い自分」である。
これ、自分自身を疑う事は難しいって話で疑り深い関係ない一般論だし

>そのため、そんな「疑り深い自分」を認めてもらえると、その認めてくれた人を簡単に信用してしまうのだ。
単に自己肯定してもらって信用する話だし

こういう記事を批判的に読む人は疑り深いと思うんだが
そういう人は範囲に入ってないのかな?
No.23
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
騙される人、つまり詐欺にあったりマインドコントロールされたりする人というのは、純粋で素直な人――という場合はほとんどない。その逆に、疑り深く、小心で、捻くれている人ほど、実はよく騙される。 なぜかというと、疑り深い人には一つの大きな「落とし穴」があるからだ。それは、「疑り深い自分自身を疑わない」ということである。 疑り深い人は、「自分は疑り深い性格だから騙されない」という妙な自信を持っている。あるいは「疑り深いのはいいことだ」と、疑り深いことそのものに強い肯定の気持ちを抱いている。 実はそれこそが、詐欺師やマインドコントローラーにとって「つけいる隙」となっているのだ。 疑り深い人に信用されるのは簡単だ。一言、こんなふうに言えばいいのである。 「あなたは『用心深い人』ですね」 こう言われると、疑り深い人は鼻息を「ムフー!」と荒くして喜んでしまう。そして、疑り深い自分に対する信頼をますます強める。 それと同
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。