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mmさん のコメント

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mm
なるほど。
考え方もテクニックか~。
容姿が良くてもモテない人は、ヒントをちりばめるのを全くしていないですね。
プライドが高かったり、負けた気になるからでしょうか。

エンターテイメントと考えると、相手を楽しませるサービス精神でコミュニケーションしなきゃですね。
告白しないで、上手くヒントをちりばめれるようになりたいです。
No.1
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
最近は「恋愛をしない若者が増えている」というデータもあるらしいが、世知辛いことの多い人生の中で、恋愛の一つもしないと人生そのものが殺風景になってしまうということがある。だから、まあ恋愛はした方がいいのではないかと思って、どれくらい続くか分からないけれども、中学生にも分かる、あるいは使えるような形で、恋愛のテクニックについて書いていきたい。 というのは、何ごともそうなのだが、テクニックというものを知ることができれば、そのことの9割くらいは達成したことになるからだ。後の1割はまた別の要素も必要になるだろうけれども、とにかく9割は満たせるわけだから、大まかにその喜びを知ることはできるだろう。 そして多くの人が、恋愛は才能……もっと言えば「顔」だと思っているけれど、これは誤解に他ならない。恋愛もやっぱりテクニックなのである。 一例を挙げると、「恋愛は顔」という考え方こそ、恋愛のテクニックが下手な証拠なのだ。そういう考え方をしていると、恋愛に対してネガティブになって、ネガティブになっていることが上手くいくはずもないから、ますます下手になるという負のスパイラルに陥るのである。 「考え方」も、実は「テクニック」の一つなのだ。人間は、考え方を変えるだけでいろんなことがガラリと変わる。恋愛も、「恋愛は顔」という考え方を「恋愛はテクニックだ」という考え方に変えるだけで、ガラリと上手くいくようになるのである。 嘘だと思うなら、実際に試してみるといいだろう。考え方を変えるだけなら手間はかからないし、それにたとえ上手くならなくても、もともと下手なのだから失うものは何もない。つまり、やって損はないのだ。逆に、上手くいったら丸儲けなのである。 この連載では、そういう「考え方」も含めて、どうすれば恋愛が上手くいくかということを、中学生以上なら誰にでも使えるような実践的な形で、かつ具体的に書いていきたい。 第一回目の今回は、「告白をしてはいけない」ということである。 
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。