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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>2
投資的なものとなると、それは人助けではなく「取引」になるのではないでしょうか。
何らかのリターンが期待できる時、人は「助ける」というのとは全く別のマインドが働きます。例えば子育てにしても、「将来、こいつに食わせてもらおう」という取引心が働くと、甘やかせるということはなくなり、むしろスパルタ教育になるのです。ですので、上記のように「結果的に子供を不幸にさせる」という問題も起こらないので、それはこの問題に勘案する必要はなくなります。
No.3
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
人助けは危険である。なぜなら、それは差別と密接に結びついているからだ。 だから、なるべくなら人助けからは距離を置いた方がいい。人を助けない方がいい。 といっても、差別同様、人はその宿痾から逃れられないところがある。だから、人助けとは何か、その本質をしっかりと見極めておくことが肝要だ。そうでないと、思わぬ怪我をすることになる。 先日、踏切で倒れている人を助けようとした人が電車に轢かれて亡くなる事件があった。痛ましい事件だと思う。何より、 
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。