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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
ありがとうございます!
プレゼントはほんと、値段が大切なんですよね。
No.2
134ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回は、恋愛ゲームにおける罠の仕掛け方、その男性編について書いてみたい。 前回 、恋愛はあくまでもゲームであり、ハンティングや釣りなどの「狩り」に似ているという話をした。そして狩りに欠かせないのは「罠」であることから、恋愛ゲームにおける「罠」について、あらためて掘り下げてみようという趣旨である。 恋愛ゲームにおける最大の罠は、何と言っても「相手にこちらを意識させること」だ。 どう意識させるかといえば、「あの人、私のこと好きなのかしら? 嫌いなのかしら?」というふうにである。けっして「私のことが好きなのね」とか、「私のことに興味ないんだわ」と「確信」させてはならない。好きなのかそうでないのか分からない、「不安定な状態にさせること」を目指すのだ。 なぜ不安定にさせることを目指すかといえば、ゲームにおいて最も面白い状態が「不安な状態」だからである。 一般的には、人間は不安を嫌うもの――とされている。しかし、
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。