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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
もったいないという気持ちはありませんでした。まぁ、時代がバブルで就職ならいつでもできると思っていたところもありましたが、それ以上に、自分がやりたい仕事をしたいという強い気持ちがあったのです。
No.2
134ヶ月前
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[質問] どのように弟子入りなされたのか詳しくお話を聞かせて頂きたいです。 [回答] きっかけは、高校2年生のときでした。 修学旅行先で同級生が見ていたテレビ番組をたまたま一緒に見ていたぼくは、そこで衝撃を受けました。その番組が、あまりにも面白かったからです。 おニャン子クラブというかわいい女の子たちが何人も出ていて、とんねるずというお笑い芸人が魅力的な企画をくり広げていました。それは「夕やけニャンニャン」という、フジテレビで放送していた平日夕方の帯番組でした。 以来、その番組を毎日楽しみに見ていたのですが、そうするうちに、おニャン子クラブやとんねるずの歌詞を書いていたり、あるいは番組そのものの構成を担当しているのが秋元康さんだと分かって、秋元康さんに強烈な憧れを抱きました。 「ぼくも、秋元さんのようにいろんなものをクリエイトする人間になりたい!」 そうして、弟子入りを志願するようになったのです。1985
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。