K.Yさん のコメント
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[質問] 2045年問題における、技術的特異点において、コンピュータが人類を凌駕し、大失業時代がくると予測する学者もいますが、その際、人間が行う仕事というのはどういったものが残っていると考えられますか? またこの問題について、ご意見お持ちでしたら教えてください。 [回答] これはぼくだけが言っていることではないかもしれませんが、今のところコンピューターが代替しえないものは、人間の醸し出すホスピタリティですね。例えばニコッと笑ってもらうというのは、どれだけ技術が発達してもそれがコンピューターだと味気なく感じてしまうので、人間の仕事として残っていくと思います。 マクドナルドでいえば、「いらっしゃいませ」と微笑んでくれる店頭の売り子はなくならないが、奥で黙々とハンバーガーを作ったりポテトを揚げたりするキッチン仕事はなくなると思います。こういうと、よく初音ミクや二次元のキャラクターに魅力を見出す人もいるでは
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
コンピューターで代替しえない仕事が残るといっている話しなのに今後どの業界が伸びるかという質問に対しては不動産。
その理由も人口の減少に伴って今の生活が維持できなくなるから人が移動せざる負えなくなるから。
移動に伴う不動産の管理、人口の減少に伴う生活形態の管理こそコンピューターの代替による作業になりそうな気がします。
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