岩崎夏海さん のコメント
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今、店舗が苦戦している。特に物を売るお店が厳しくなった。
ぼくの事務所は原宿にあるのだが、近辺からは次々とアパレルショップが撤退している。代わりに何が入るかというと、飲食店か美容院だ。原宿はもともと美容院が多かったのだけれど、アパレルの跡地に次々と美容院ができたので、今や美容院の洪水のような状況になっている。ほんの数十メートルの間に10軒くらいあって、文字通りの美容院街となってしまった。
なぜ店舗で物が売れないかといえば、それはみんながインターネットで買ってしまうからだ。
そのことを如実に感じさせる店が、かつて原宿にあった。それは無印良品だ。無印良品は、かつて原宿に店舗を構えていたのだけれど、やがて売れなくなって撤退した。今日は、そのことについて書いてみたい。
ぼくは、無印良品のファンである。だから、原宿の無印良品はよく利用していた。事務所から近くて便利だったからだ。
しかしながら、いくつ
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
コメントありがとうございます。
また別の記事で考えてみます。
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