記事へ戻る 岩崎夏海さん のコメント 岩崎夏海 >>1 そうですね。ぼくはそんなふうに攻撃される人というのも、この世には必要なんじゃないかとなんとなく思っています。なので、攻撃をされないよう、あらかじめ予防線を張るということはしません。そうすると、攻撃してくる人というのは、まあ後を絶たないわけです。それはきっと、仕方のないことだと思います。 ただし、同時にぼくのことを面白いと思ったり、ぼくの中に尊さを見出す人も現れるんですよね。これはもう、ずっと昔からそうでした。そういう人にとっても、ぼくはきっと役に立てているのだと思っています。 結局、鏡として生きるしかないんです。ぼくは自分を、そういう役割を担う人だと思っています。また正直に言うと、そういう立場が好きなのかもしれませんね。 No.2 142ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています [連載第17回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「モラトリアム期間の終焉」(1,994字) ハックルベリーに会いに行く 『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。 » このブロマガへ
岩崎夏海 >>1 そうですね。ぼくはそんなふうに攻撃される人というのも、この世には必要なんじゃないかとなんとなく思っています。なので、攻撃をされないよう、あらかじめ予防線を張るということはしません。そうすると、攻撃してくる人というのは、まあ後を絶たないわけです。それはきっと、仕方のないことだと思います。 ただし、同時にぼくのことを面白いと思ったり、ぼくの中に尊さを見出す人も現れるんですよね。これはもう、ずっと昔からそうでした。そういう人にとっても、ぼくはきっと役に立てているのだと思っています。 結局、鏡として生きるしかないんです。ぼくは自分を、そういう役割を担う人だと思っています。また正直に言うと、そういう立場が好きなのかもしれませんね。 No.2 142ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています [連載第17回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「モラトリアム期間の終焉」(1,994字) ハックルベリーに会いに行く 『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。 » このブロマガへ
そうですね。ぼくはそんなふうに攻撃される人というのも、この世には必要なんじゃないかとなんとなく思っています。なので、攻撃をされないよう、あらかじめ予防線を張るということはしません。そうすると、攻撃してくる人というのは、まあ後を絶たないわけです。それはきっと、仕方のないことだと思います。
ただし、同時にぼくのことを面白いと思ったり、ぼくの中に尊さを見出す人も現れるんですよね。これはもう、ずっと昔からそうでした。そういう人にとっても、ぼくはきっと役に立てているのだと思っています。
結局、鏡として生きるしかないんです。ぼくは自分を、そういう役割を担う人だと思っています。また正直に言うと、そういう立場が好きなのかもしれませんね。
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