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K2ndさん のコメント

「もしドラ」が200万部以上売れたというひとつの事実があり、その作者である岩崎さんへのファン(ブロマガ読者)が現時点で3桁(ブロマガ開設当初は三十数名)というのが正直ちょっと信じられないのですが、この"「もしドラ」はなぜ売れたのか?"というシリーズの中でそのあたりの分析をやっていただけると色々と参考になりそうな気がします。
(売上の遷移を時系列にグラフ化して、売上が跳ね上がった時にどういう露出があったのか…etc)

「もしドラ」を読んだことのある周りの知人と話をしていると概ね以下のような感想が多いです。
・ドラッカーのマネジメントに興味があったが原著を読むまでに至らない潜在的読者がものすごくいた
・「もしドラ」の作品自体は青春小説としては期待したほど面白くなかった(アニメ、映画も同様)

>>4

"岩崎さんの強さや鋭さは、クリエーションとかそんなものじゃなくて、文字通り死ぬほど繰り返してきた、自問自答の日々なんでしょうね。そこにリンクしている話は特に鋭い。"

同意です。
No.5
141ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。