皆さん、明けまして、おめでとうございます。
今年は大変な年になるかもしれません。北朝鮮の脅威はますます高まるでしょうし、中国の尖閣諸島への圧力はさらに増してくるでしょう。
私たち日本人も、真剣に国防ということを考えなければならない時が来ています。
ところで、私は年明けから、「日本史」の本を書き始めました。
無味乾燥な歴史の本ではなく、時代の大きなうねりの中で、祖先がどのように生きてきたのかをダイナミックに綴る本にしたい。そして、これを読めば、誰もが日本という国を好きになれる、そして日本で生まれたことを幸福に思い、日本人であることを誇りに感じる、そんな「日本史」を書こうと思いました。
「百田尚樹の日本史」①
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昨年興味を持った「古事記」について、今年から勉強を始めたところです。何とも良いタイミングで、百田さんが歴史本を出版される事を知り、大変楽しみにしています。
私見ですが、日本(大和)に稲作が始まったころが、起源ではないかと考えています。
出版されるまでに、理解を深めておきたいと思います。
百田さんが書く「日本史」がベストセラーになり、日本が好きになる人が増えるといいなと思っています。
私は百田さんと同年代で、学校では弥生時代に弥生人が半島から渡ってきて稲作を伝えたと習いましたが、最近、縄文時代から稲作の遺跡はあり、稲のDNAが日本列島から半島に渡ったことが証明されたことを知りました。
縄文人、弥生人という区別もフェイクらしいと聞きますし、我々は自虐史観にまんまと騙されていて、いまだに騙され続けている部分もあるんじゃないかと勘ぐってます。
百田さんの本で真実の歴史が語られることを願っています・