皆さん、こんにちは。
恐ろしく暑かった夏もようやく終わりに近づいてきました。
小学生や中学生の頃は今時分になると、ああもう夏休みも終わりか、と寂しい思いをしていましたが、この年になるとそんなものはまったくありません。早く夏が終わって秋が来いと願うばかりです。
私のようなフリーランスは特に夏休みもありません。というか、そもそもふだんから休日という概念がありません。テレビの構成作家時代は休日だろうが祝日だろうが仕事でしたから、曜日の感覚はまるでありませんでした。
小説家になってみると、ある意味、24時間仕事みたいなところがあります。家でボーとしている時も、たいてい小説やその他の執筆のことを考えているからです。そして書ける時は起き上がってパソコンに向かいます。だから出張などでホテルにいる時が休みのときです。売れっ子作家になれば、ホテルや移動のときもノートパソコンで執筆しているのでしょうが、私は売れっ子ではないので、そこまではやりません。
さて先日、私が「マスコミやジャーナリストが文化人たちが百田尚樹をつぶそうと躍起になっています。ネガティブキャンペーンに命がけです。アホらしくなったので、小説家を引退します」とツイッターに書いたところ、早速ネットのニュースに「百田尚樹、引退」と書かれました。
コメント
コメントを書く百田先生、こんにちは!・・でも、もう、あたりは暗くなってきましたから、こんばんは!のほうがいいかもですが
ゼロ戦についての素晴らしい記事ありがとうございます。
当時の世界最高の戦闘機が工場から飛行場まで牛で運ばれたことをはじめてしりました。それと同時に、百田先生のご指摘のように、戦争という国家の総力で戦わねばならないときに、行政がバラバラで、すごく不合理かつ不経済なことをやっていたのが日本なのです・・・ということにはぁ!と深いため息がでてしまいました。
縦割り行政の弊害!これ、現在の日本でもまったく続いているんじゃないでしょうか?とおもったのです。
ここで、百田先生に提案したいことがあります。青山先生にも同じこといいたいのですけどw
日本がなぜ、戦争に負けたのか?その総括特集を一度、対談番組でやっていただけないでしょうか!
時間制限なしの虎の門ニュース8時入りスペシャル、時間制限なし対談!みたいな・・・ノリで!
青山さんは、当時の日本の海軍、陸軍もかな!成績が優秀な人から地位が高くなっていくというシステムがおかしい!とおっしゃっていたようにおもいます。
日本が戦争になぜまけたのか?いろいろな原因があるとおもいますが、百田先生のご指摘の縦割り行政でバラバラに動いていて真の総力戦になっていなかった!青山さんのご指摘の成績最優先で真の能力主義になっていない当時の日本軍人の任用の在り方!等等、日本がアメリカにまけた多くの原因を是非、戦後70年のこの節目に総括していただきたいのです。
よろしくおねがいいたします。そうですね、ケント・ギルバートさん、田母神元幕僚長も対談によんで意見を聴きたいものです。
追記:
百田先生の永遠の0、海賊とよばれた男は最近、購入しました。新書版ですみません。永遠の0は、TV版(主演は向井理さん)、映画(主演は岡田准一さん)も視聴しました。海賊とよばれた男は、橋爪 功さんがYoutubeで朗読する映像を拝見することができて、そちらも視聴、聴させていただきました。とてもよかったです。
さしもの暑い夏もようやくおわりがこようとしています。神奈川県にすんでいますが、今年は暑かったです。年金生活をするようになり、休日もなにも関係ない生活になりましたが、でも、夏がおわるのかとおもうと、すこし寂しい気持ちになりますね。なぜでしょうね。ひぐらしのカナカナカナという声を聴くのはすきですけれど・・・
長くなりました、失礼しました。