百田尚樹のテレビでは伝えられない話
●自民党の34歳の男性衆議院議員が育児休暇を取りたいと申し出たことがニュースになりました。この議員は同党の女性議員と昨年2月に結婚し、今年の2月に出産予定だそうです。女性議員は出産するわけですから、当然産休にはいります。それと同じように父親である男性議員も国会を休もうとしているのです。
最近では子育てをする男性のことを指すイクメンという言葉もすっかりと定着してきました。ちなみにこの「イクメン」とは民主党政権下で少子化を打開するために男性も育児休暇を取りやすい雰囲気を作ろうと当時の長妻厚生労働大臣がはやらせた言葉です。父親も母親と一緒になって子供を育てることには何の異論もありませんが、これが国会を休んでまでとなるとちょっと違うんじゃないかなと思います。
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コメント
コメントを書く新年明けましておめでとうございます。
昨年起こったニュース、としてマスコミは安保関連についての国会前デモをよく取り上げてるみたいですが
あんなのは、一部の人間がギャーギャー言ってただけで、ナパージュにおけるデイブレイクとその一味みたいなもの。
正直僕には大した話じゃなく、それよりも都構想住民投票否決の方がよっぽど大ニュースでした…
ニュースとは、マスコミがニュースだ、と思うものをニュースに仕立てあげるんだな、とはつくづく思います。
で、百田先生は独自の視点でニュースをピックアップして下さり、
1つ1つが含蓄に富んでいて、新たな発想や思考の再確認ができて、
今更な言葉かもしれませんがとても面白くてためになります♪
今回もどれもこれも考えさせられましたが
一つ取り上げさせて頂くと、お正月の風物詩が失われつつあること、
これは本当に同感で、寂寥感があります。
僕は40前ですが、僕の小さい頃ですらお正月には色々とお正月らしい風景があったのをよく覚えています。
時代とともに社会が変わるのは当然ですが、こちら向きの変化は僕は歓迎してません。
今年も日本らしさを海外に伝えて行きたいです。
という訳で百田先生、今年もよろしくお願い致します!
最近ツイッターで引退をほのめかされてましたが、ハッキリ言って嫌! です(^ ^)