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ブロマガ配信小説『カエルの楽園』第十八回
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ブロマガ配信小説『カエルの楽園』第十八回

2016-02-05 07:00
  • 8
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『カエルの楽園』第三章
 
   
 すぐに元老会議が開かれました。
 でも元老たちもどうしていいのかわかりません。皆、頭を抱えるばかりです。
「これは何かの間違いに違いない」ようやくガルディアンが言いました。「これはただの事故だ。そうに違いない。だから、もう同じことは起こらない」
 その言葉に元老たちはほっとしたような顔をしました。
 でも元老会議を見つめるツチガエルたちはおさまりません。誰かが「報復すべきだ」と言いました。すると多くのカエルが「そうだ、そうだ」と言いました。やがて「報復だ、報復だ!」という大合唱になりました。
 
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想像通りの恐ろしい事になってきました・・・
最後はどのように幕を下ろすつもりでしょうか、百田さん。
あまりにも我々日本国、日本人に突き付けられた状況そのままなので
笑うに笑えません・・・
しかし出版時に会員にプレゼントがるとはとても楽しみです。

No.1 107ヶ月前

デイブレイクとガルディアンは、反省し、謝罪するべきです。
それにしてもハンドレッドのかっこいいこと。何があっても逃げ出さずに祖国に残ると。感動しました。
百田さんのイラスト、楽しみです♪

No.2 107ヶ月前

予想通りの展開が始まりましたね。。。
こうなることはハッキリ明らかであったにも関わらず
自ら選択して選んだのはナパージュ自身です。
完全に自業自得ですね。

しかしここまで来ると気になるのはデイブレイクやガルディアンが
確信犯なのか、無知なる扇動者なのか、という点ですね。
前者なら逆にまだ納得できますが、後者であれば巻き込まれた
一般国民はたまったもんじゃないですね。。。

いよいよ来週でラストですか。
寂しいような悲しいような見たくないような。。。
でもやっぱり楽しみです!

No.3 107ヶ月前

ウシガエルを撃退出来る力を持っているのに愚かな指導者達に力を封じられてしまったハンニバル三兄弟の状況をもっと詳しく書いていただきたいです。

No.4 107ヶ月前

デイブレイクは朝日新聞か民主党が愚かさのモデルとしか思えませんね。www
ナパージュには確信犯の共産党はいないでしょうから。

No.5 107ヶ月前

出版化おめでとうございます!
多くの方に見てもらいたいです。
左回転した人たちの意見がどれだけ滑稽かを理解する
良き本となりそうですね。

No.6 107ヶ月前

 今回もドキドキしながら拝読しました。
 「ここが俺の国だ」という百、いやハンドレッドが渋い。
 心の中では煮えくり返るような怒りも渦巻いていたのでしょうが、
多くを語らない姿が素晴らしい。

No.7 107ヶ月前

この国がナパージュのようになっていくのか、それとも違う未来を歩むのか・・・。
考えさせられますね。そして・・・最終回が楽しみです。

No.8 106ヶ月前
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