あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


 初見プレイ初めてならではの面白さ を楽しむスタイルを地で行く私オッサンですが、現在進行形のソロ生放送『スカイリム』企画に関しては、ゲーム内で見つけた書物を放送内に読むのは時間的に厳しかろうと考え、それらは放送外で時間を作って読もう、と定めておりまして。

 で、最近ようやくその時間を作れまして、本読み用のセーブデータを使って片っ端から読んでいるのですが・・・これは『放送内で読まなくて正解』でしたな、もちろんそれは悪い意味合いがあってのモノではなく、『その世界に本当に存在する読み物』という魅力ある立ち位置であるが故に、という理由から。


 世界にとって『当たり前の物事や事象』一つ一つに書き手がわざわざ説明なんてしないし、そんな当たり前のことの中に、時代背景各種族勢力種族ごとの立ち位置ほか、神の名人名地域名などなどが無数にあり、加えてその本が、歴史書なのか、歴史考察書なのか、伝説なのか創作小説なのか、それとも、冒険者必見 トロールはこう倒せ、これであなたもトロールハンター、この本を読まなかったヤツはトロールにブチ殺されちゃうからね! みたいな情報商材なのか、といったジャンルの判断についてもプレイヤーが考える必要があるわけで。

 こんな規模の書物の山は、さすがに生放送中には読みきれない・・・!



 だがそれが良い、というヤツなんですなこれは。


 だからこそ、ゲームとはいえ そこに1つの世界があるという説得力が生まれ、プレイヤーである自分は、別世界(現実)から飛び込んでの『冒険』を楽しむことができ、そして、その世界で生き抜くうちに知識常識(←多分ここが一番大きい)が蓄えられ、駆け出しの頃には意味の分からなかった書物も、いずれは読み取れるようになっていく・・・・・う~むタマらん、なんと世界は広大で、自分はちっぽけな存在なのかッ!(鼻血)




 さてそんな『スカイリム』ですが、明後日2月8日(土)18:00から9回目となる生放送を予定しております、ちょっと急なスケジュールで申し訳ありませんが、よろしければぜひまた、冒険にお付き合いいただければ!

 前回 8回目のプレイ振り返り記事は明日投稿予定です、これまで私オッサン『スカイリム』生放送を見ていないという方でも無理なく内容を把握できると思われますので、こちらの振り返り記事のバックナンバーもぜひご覧ください!






 といったところで今回はこの辺で、上記放送にてまたお会いしましょう、オッサンでした!