あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 早速『スカイリム』生放送の振り返りと行きたいところですが、ちょっと長くなるので今回は先にお知らせから!






 本日3月20日(金)と明日3月21日(土)は2日間連続で『PCエンジン mini』長時間生放送を予定ドグマ風見さんとのコラボ企画ということでの同時配信形式となっております、放送途中でお互いの放送枠にお邪魔したりもする予定、ぜひ2窓視聴でお楽しみください!


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 そして ここからが『スカイリム』振り返り&あらすじブロマガ!


 改めまして先日3月14日(土)は私オッサンThe Elder Scrolls V: Skyrim(Switch版)初見プレイ生放送の12回目でございました。

 次々に復活しつつあるドラゴン達、その背後にサルモールの影ありと見るデルフィンの考えのもと、サルモール大使館への潜入工作を開始するところからのスタートでございましたが、皆様お楽しみいただけたでしょうか!?


 長期生放送シリーズに加えて 広大な世界と歴史が広がる『スカイリム』ということで、これさえ見ておけば次回 生放送時も問題なくストーリーに付いていけるであろう冒険記録風 生放送の振り返り=前回のあらすじブロマガ記事今回もやっていくといたしましょう!



タイムシフト視聴は以下よりどうぞ、過去放送のアーカイブ動画はこちらから!









異世界人の冒険記録 第12巻
OSSAN 著
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血と銀と謀略の街『マルカルス』を離れ、
更なる一歩を踏み出すための準備を開始する。

具体的には新しい装備品の開発で、
サボス・アレンのアミュレット(マジカ+50)、皮の腕当て(マジカ+3)を、
金の首飾り(破壊消費マジカ-18%)、サルモールの手袋(マジカ+24)に更新した。
これで、ファイアボルト程度であれば30発は無呼吸連打が可能だ、うむ、漲る。

こうなると、考え物なのがモロケイ(マジカ回復速度+100%)だ。
ちゃんと効果はあるハズだが、やはり実感としては薄いように思う。
いっそマジカ回復はポーションで賄い、別の装備を模索しても良いかもしれない。


ブレイズ残党・デルフィンと合流する際、配達人から博物館のパンフレットを渡された。
ドーンスター』という街で『深遠の暁博物館』が無料開放中だそうだ、
ドーンスター方面に足を伸ばすことがあれば、立ち寄るのも良いだろう。




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サルモールがドラゴン復活のカギを握っていると見るデルフィンの作戦通り、
サルモール大使館』への潜入工作を開始する。
大使館で開催されるという晩餐会に招待客として入り込み、
潜入済みの工作員とともに各種情報を掻っ攫うという寸法だ。

大使館内部にて少々の手違いはあったが、館内皆殺しほぼ問題なく任務を完遂。
結論から言えば、サルモール側もドラゴン復活について具体的な情報を掴めておらず
ドラゴンの知識を持つブレイズメンバー・エズバーンの行方を追っているようだった。

併せて印象的だったのは、反乱軍の首魁であるウルフリックの詳細な調書だ。
どうやら彼とサルモールには過去より かなりの接点があり、
帝国と反乱軍の共倒れを狙うサルモールが、ウルフリックを利用しているフシが見られた。
ウルフリックがそれを知っているのか、知った上で動いているのかは、不明だ。


ともかく、サルモールに先んじてエズバーンの安全を確保すべく、
彼が潜伏しているという『リフテン』の地へと向かうことにした。




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リフテン』方面の見聞を広めるため、
イヴァルステッド』から東へ向けて、徒歩での移動を計画する。
出発から いきなり方角を間違えたが、おかげで出会いもあった。


ダークウォーター峠では、囚われていたデルキーサスを救出。
彼はダークウォーター・クロッシング(街?地名?)から来たという。

サレシ農場では、ニルンルートを栽培しているアブルサ・サレシと出会う。
多忙な日々を送る彼女は、ジャズベイ・ブドウを集めている。

アンガルブンデなる遺跡の前に野営地を発見。
財宝を求めて、メドレシ・ドランなる人物が掘削作業を進めているらしい。

ラーガシュブールと呼ばれるオーク族の集落では、巨人の襲撃を退けた。
彼らは、崇めているはずのマラキャスに何故か呪われてしまっているらしく、
解呪の儀式には、トロールの脂肪デイドラの心臓が必要らしい。


いろいろと首を突っ込んでしまった感はあるが、
彼らとは縁があればまた会えるはずだ、忘れずにおこう。




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ようやく『リフテン』へと到着するが、早々に、
この街の有力者メイビン・ブラック・ブライア盗賊ギルドと繋がっていることを知り、
街を歩けば、得体の知れん無関係なヤツは首を突っ込むなと警告を受けてしまう。

さらには、エズバーンの居場所を探るために接触したブリニョルフからも、
住民に対する窃盗と、冤罪工作の片棒を担がされてしまう始末。
まさかここも『マルカルス』並にキケンな街なのか・・・?

ブリニョルフから信頼を得ることで辿り着いた『ラグド・フラゴン』は、
ここ『リフテン』で活動する盗賊ギルドの拠点となっていた。
我々の探すエズバーンは、相当額のカネを盗賊ギルドに支払い、
さらにその奥のエリアに隠れ住んでいるのだという。




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降霜の月 30日に 何をしていたか』。

それが、ブレイズメンバーだけに伝わる連絡暗号だった。
こちらに敵意無しと認めたエズバーンは、何重にも掛けられたカギを解放していく。

彼は数十年前からアルドゥインの復活と世界の危機を説いていたが、
彼と、彼の知る預言を、誰も気に留めることは無かったという。
そして今、復活したアルドゥインに絶望していたところに、
ドラゴンボーン、つまり私OSSANの出現に一筋の希望を見出したのだ。

デルフィンとの合流後、エズバーンは一冊の歴史書とともに、
アルドゥインの壁』の伝説を語り始めた。

古代のブレイズが、アルドゥインについて知っている事すべてを記録したという『』。
それさえ読み解けるならばアルドゥインを倒す事ができるかも知れず、
そしてそれは、リーチ周辺の『スカイ・ヘヴン聖堂』に存在するのだという。




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スカイ・ヘヴン聖堂』の建築様式はこれまで見てきた遺跡群とは一線を画し、
数々の仕掛けや、ドラゴンボーンの血液にのみ反応する保安設備もあってか、
内部は荒らされることなく過去からの姿を今に残している。

そして目の前に現れる、『アルドゥインの壁』。
アルドゥインの敗北をテーマに彫りこまれたという壁画には文字情報は無く、
何をアクセントに描かれたモノなのかを読み解く必要があった。

エズバーン曰く、アルドゥインを倒すカギは、
ドラゴンに対して効果がある『特別なシャウト』の存在だという。

ドラゴンを空からふるい落とすことのできるシャウト。
ドラゴンボーンの導き手、グレイビアードならばそれを知っているのではと提案するが、
デルフィンは、力がありながらも自ら動こうとしない彼らを、快く思っていないようだ。


』を見据え、エズバーンが預言の一節を語りだす。

世界の8番目の地方が無秩序となった時
真鍮の塔が歩き、時代が再構築される時
3回の祝福が失敗に終わり、紅の塔が揺れ動く時
ドラゴンボーンの支配者が失脚し、白い塔が崩れる時
雪の塔が崩れ落ち、王も存在せず、血が流れる時
世界を喰らう者は目を覚まし、運命は最後のドラゴンボーンへと向かう

・・・この世界の歴史には疎い私だが、
後半3行については、確信は無いながらも思うところがある。


ドラゴンボーンの支配者とはつまり、ブレイズが仕えていたという皇帝であり、
その失脚と白い塔の崩壊とは、サルモール言うところの『白金の塔の軍事作戦』か。
これにより帝国はサルモールに降伏、現スカイリムの帝国と反乱軍の構図に繋がる。

雪の塔・・・は分からないが、仮にスカイリム地方を指すとして、
王も存在せず=反乱軍首魁ウルフリックによる上級王トリグ殺し、
血が流れる=帝国と反乱軍による終わらぬ内戦を指す、とすれば。

世界を喰らう者はアルドゥイン、そして、
最後のドラゴンボーンとは、つまり・・・。



運命は私に味方するのか。
ドラゴンをふるい落とすシャウトとは。
その答えは次回、冒険記録 第13巻で語ろう。









 ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。

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【誰でもご視聴可能部分の話題】
・スカイリム反省会、オナーホール孤児院やスクゥーマほか。
・昔はそこらじゅうに灰皿が設置されてましたね。
・ゲーム実況生放送、画面に配信主の顔を出すか否か?
・真夜中のお墓は怖くないが、ホラーゲームは怖い!
・ホラー系のマンガやゲームを情報共有。


【チャンネル会員限定部分の話題】
・まだまだMODナシで遊ぶつもりだけど、どんなMODがあると良いか話。
・スカイリムの主人公キャラをOSSANにした理由。
・VRモノはどこまで進歩した?
・ド近眼なオッサンの裸眼射程距離ほか『シーマン』のお話。
・香川県の『ネット・ゲーム依存症対策条例』について。







 以下、スカイリム振り返り&あらすじ記事のバックナンバーです。

★バックナンバー







 さて、次回 第13回目となる『スカイリム』生放送ですが、大変申し訳ありません、現時点でスケジュールが固まっておらず、調整が済み次第のお知らせとなります、引き続きブロマガおよびいい大人達ツイッターを定期的にチェックしていただければ幸いです!


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 といったところで今回はこの辺で、それでは本日15:00からの『PCエンジン mini』長時間生放送でお会いしましょう、オッサンでした!