【本日のブロマガ】

●放送外での『テラリア』、巨大飛空挺建築の様子!
●いい大人達のゴールデンウィーク企画は、サクラ大戦2』連日生放送!
オッサン目線で見る、『ニコニコ超会議2022』。
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 あ、どうもこんにちは、いい大人達のオッサンです。

 ニコニコ超会議2022が大団円を向かえて早幾日、そこでの想いアレコレは月初定期生放送『いい大人達 運営委員会』にて語らせていただきつつ、そして暦的にはゴールデンウィークに突入中ということで いい大人達chでは『サクラ大戦2』連日生放送を予定しております昨今、皆さまいかがお過ごしでしょうか!?


 いい大人達 全体としての企画進行は上記の通りですが、私オッサン個人としては『テラリア』放送企画を継続進行中、とはいえ上記の通り大きな企画が重なっておりますので次回放送のスケジュールはまだ確定できておりませんで、そこは申し訳ない!

 私オッサンとしても長い事『テラリア』を遊べなくて そろそろ禁断症状が・・・と見せかけて実は放送外で『巨大飛空挺の建築』だけはチョイチョイ進めてたりしまして、わりとしっかり満喫中。

 という事で今回のブロマガ記事では、放送外での建築の様子をご紹介!





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 まずこちらは、4月10~14日に配信した連日『テラリア』生放送終了時の『巨大飛空挺』。 この時点では、木材で囲った部屋を繋げてそのまま空中に浮かべた、という感じ。 形だけ見ると、ショットガンとかライフルっぽい見た目。



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 そしてここからが、放送外での建築。

 横に伸ばす作りに加えて、そろそろ上方向への厚みの増加も視野に。 この、何もない空間に向かって範囲を伸ばす時というのが、私オッサンなかなか時間が掛かる人間です。 それはもう30分とかザラにウロウロしまくり考えまくり。



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 さんざん迷った挙句、上方向に向かっていた目線がもう横方向へ。

 とは言っても、横方向のイメージが固まってるわけでもなく、どれだけ船体を横に伸ばすべきなのか、横に伸ばした3本線は、どれがどこまでの長さなのか、だいぶフワフワしながら増築。



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 なんとなく横のサイズが固まってきた模様。

 と同時に、部屋として機能しそうな空間を1つ用意。(画面中央) この時点では、ここを船の指揮所、ブリッジにしようかなァとか考えていたハズ。



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 船首部分の外枠と横幅のサイズ、なんとなく固まる。

 船首は鋭角にすべきなのか、それとも膨らませるべきなのか、ここはかなり迷った部分。 結果として、船首上層部は膨らませて、船首下層部(商人がいる辺りから右)は鋭角にする混合タイプに決定!



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 横のサイズが固まったあとは、上下の厚みの確定。

 先端が膨らむタイプ、そうでないタイプ、後部がドッシリするタイプ、全体がフラットなタイプ、笹船のようなタイプ、いろいろなタイプのイメージが脳内にありましたが、どうやらこの飛空挺は中央部分がブ厚いタイプになる模様です。



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 建築中、背景(左上)に所属不明の飛空挺が。

 今回の『巨大飛空挺』作りは、あの飛空挺を見かけた時から始まった・・・。
 記号化しやすい形をしてますな、シンプルでじつに良い。



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 外側に続いて、中身の構造に着手。

 とりあえず無限に採取できる木材を用いて、なんとなくの形を描いてみる。
 ところどころ、部屋が隣り合う部分の厚みを意識し始める箇所も。



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 外見と中身、骨組みはなんとなく形に。 うむ、ひとまずイイ感じ。 ここから必要に応じてまたゴテゴテくっつけていくとして。

 じつのところ、ここまでの骨組みが恐らくは、数ある建築作業の中でもかなり時間を使ったところ。 一度 形が決まってしまえばなんとなく流れで作っていけるのですが、まずその形を決めるところ、いくつか浮かんでいるイメージとそこから発展する可能性の中から1つを選び、一歩踏み出すまでに時間が掛かってしまうのが私オッサンです。



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 船体の上方向、船首上層部の厚みが増した事で、下層部がすこし ひ弱に感じ始めてしまったので、部屋を1つ こしらえながら 不可思議な要素を加えてみようのコーナー。

 何らかのエネルギーを発生させそうな物体を、なぜか船体から宙吊りというか、細い連結機構で繋げて、なんか変な感じに。(?)

 こういう、そこ攻撃したら一発で危機的状況に発展するよねみたいな見た目、超すき。



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 謎エネルギー装置を、船首下層部に でっち上げての全体図。

 ひ弱だった下層部に厚みが出てイイ感じ、そしたら今度は~・・・。



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 今度は、船首上層・下層を繋げる何かを作ってみよう、ということで柱で繋げてみる。

 空を飛ぶ物体なのに、地上にそびえ立つお城にありそうな こんな柱があっていいのかと思う一方で、そもそも船が空 飛んでるってんだから何だってアリなわけで、柱を建てたいと思ったなら建てりゃいいのだ。



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 お、イイ感じ、お城にありそうな庭園に隣接する通路チックな感じ。

 ・・・でも、柱と壁が同じ素材ってのがちょっと気に入らないかなァ、この辺は追々また考えてみるとしよう。



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 船首中央を柱で繋げての、全体図。

 うん、船体下層部はなんとなく形が固まってきたぞ。 一方で、いろいろな追加物を全エリア同じ素材で仮配置していたことで、メリハリの薄さが表面化。 まぁ、表面化させるための仮配置なのでそれはヨシとして、気になる部分にそろそろ色なり変化なりを付け足していってみましょうか。
 


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 という事で まずは色塗り。

 船体下層部を灰色のペンキでぬりぬり。 これだけでも結構イメージ変わるもんです。



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 一通り塗り終わっての、全体図。

 土台部分としての区分けが可視化された感じ、よしよし。



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 先述のメリハリの薄さの要因のひとつに、部屋同士の出入り口が隣接してしまっている点はかなり大きいと思われますな。

 これでは、自室に帰るたびに他人様の部屋を通らなければなりません、プライバシーもなにもあったもんじゃない、これはよろしくない!



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 ということで、これまで隣接していた部屋同士の壁をとっぱらって、通路に。

 同時に、船体下層部と隣接する床の厚みを増強して、部屋は上部へと移行。 一瞬にして住居を失った住民が避難を始めました、スマヌ、いい部屋にするから少し時間をくれ!



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 脳内にある飛空挺のイメージとして、部屋の中にデカイ窓、というのがあって。

 この辺の部屋はそれを意識しつつ、家具やベッドなども備え付けて快適な飛空挺ライフを味わっていただこうと画策。 ドカッと窓が開くだけで随分 開放感が出ますな、え? 窓の設置は防御力が薄まる? たぶん魔法的なアレでバリア張ってるから大丈夫大丈夫。



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 お隣の部屋も、同様に模様替え。

 うん、いい部屋じゃないか、本棚もあるし。 え? 飛空挺が旋回行動したら本が落ちる? 魔法の本棚だから大丈夫大丈夫!



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 さらに右側に2部屋を追加。

 うん、良いんじゃないか? 住みたいかと言われたら、住みたい。 隠れ家というか秘密基地というか、広くなく狭すぎない空間は大好物。 左下にあった小部屋は、作業部屋 兼 機関室っぽい雰囲気にしてみました、用がない人は立ち入り禁止です。



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 そして、ここまでの全体図がこちら。

 一番最初に比べると、一定エリア毎の区分けが だいぶパキッとしてきたかな? ここからは船体中央へと作業場を移していくことにしましょう、この続きの様子は、5月6日(金)のブロマガ記事に予定してます、お楽しみに!



★『テラリア』記事バックナンバー★
第1~2回 https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar2087294
第3回 https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar2090554
第4~8回 https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar2091801





 ここからはお知らせ!

 ゴールデンウィーク企画としまして、本日5月3日(火)よりサクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜連日 長時間生放送がスタートします、いずれの日も13:00より放送開始、今回はどのような物語が待っているのか、そして、いい大人達がお近付きになりたい人物は誰になるのか・・・!?

 お楽しみに!






5月6日(金)は お休み!








 さてここからは、チャンネル会員限定スペース。

 『ニコニコ超会議2022』については記事冒頭にあるように、いい大人達全体としては先日5月1日の月初生放送で語りましたが、ここでは私オッサン個人としてのアレコレを書いてみようかなと。


 何はともあれ3年ぶりとなる超会議のリアル開催、まずは良かったと拍手をしたい。 何をするにでも新型コロナウイルスの存在が付きまとう昨今、そこから脱却する『切っ掛け』の1つになれば、と願うばかり。

 そう、私オッサンから見るこの超会議というイベントは、今も昔も相変わらず、盛大に催される『切っ掛け』なのでございます。