閉じる
閉じる
×
平素よりお世話になっております。
稲葉です。
2019年10月現在、
開設記念の企画として案内中の『入会表彰状プレゼント』の件ですが、
開設記念の企画として案内中の『入会表彰状プレゼント』の件ですが、
自分の言葉でもちゃんと説明をしておいたほうが良いかなと思いまして、
ブロマガ記事として少し書かせていただきます。
起源
時は戦国 ―
全国各地で台頭した大名たちが、覇を競いあった戦乱の世。
諸大名たちは領地を奪い合い、戦争に明け暮れました。
大名の配下の家臣たちもまた、命を賭して戦い、
武功を挙げた者には主君から「知行地」、
大名の配下の家臣たちもまた、命を賭して戦い、
武功を挙げた者には主君から「知行地」、
つまりは土地が褒美として与えられました。
要するに戦国時代の頃は皆、
土地のために血を流して戦っていたのです。
要するに戦国時代の頃は皆、
土地のために血を流して戦っていたのです。
しかしながら、
大名たちも戦争のたびに潤沢な土地をゲットできたわけではありません。
多大な犠牲を払っても、入手できた領地は少しだけの時もあったでしょうし、
隣国からの侵攻に対しての防衛戦だってあったでしょう。
でも家臣たちは頑張った!
なんとかして報いてあげたい…!
そんな時に大名が配下武将に与えたのが、
武勲を讃えた文書、いわゆる感状でした。
激戦として名高い第四次川中島の戦いの際、
上杉謙信が配下の武将に与えた『血染めの感状』などが有名ですね。
※このあたり、特に史料での裏取りとかあるわけではなく、イメージで書いています。
知識の出所は『光栄ゲームパラダイス』とかそのへんな気がするので、
話半分くらいでお願いします。
感状と私
自分は戦国大名ではないので、
これまで「感状」とは無縁の人生を歩んできました。
しかし2015年、そんな自分に転機が訪れます。
友人がみ氏と実況ユニット:西美濃八十八人衆を立ち上げ、
様々なゲームに挑戦していた頃のことです。
だいたいは、コントローラーを持つのは友人で、
自分は助手席として隣で見ているだけでしたが…
挑戦したゲームの中には、
友人が元来苦手としていたホラージャンルのゲームも含まれており。
恐怖に悲鳴を上げながらも、なんとかゲームのエンディングまで
辿り着きそうだった友人に、何か報いてあげたい…!
どうにかして武勲を讃えてあげたい、という想いが芽生えました。
本来であれば知行地を与えたいところでしたが、
残念ながら自分には譲渡できるような土地がありません。
途方に暮れていた自分に、あるアイディアが浮かびました。
「待てよ、たしか、こんな時に古(いにしえ)の戦国大名たちが・・・」
そうです、感状です。
気付けば、100円ショップで買ってきた賞状の用紙に、
友人への想いを綴っていました。
これが、『西美濃・血染めの感状』の誕生秘話です。
『魔女の家』、『サイレントヒル3』のEDにて
友人・がみ氏に授与しましたが、
全く嬉しそうにしてくれなかったことと、
あたかもゴミであるかのように扱われたことに憤慨し、
たった2回で終わった伝説的なアイテムです。
開設記念として
今回のチャンネル開設に際して、
ニコニコ側の担当の方と打ち合わせをしたのですが、
その際、「プレゼント企画をやってはどうでしょうか?」と
提案をいただきました。
ステッカーやバッジなど、オリジナルグッズを作って、
会員になってくれた方にプレゼントするというのは、
ユーザーチャンネル界では結構一般的なようです。
正直、文だけのチャンネルとしては割高な入会費だと感じていましたので、
それでも入ってくれた方に報いることができるのは良いことだなと思い、
やる方向で話を進めました。
担「私からグッズの提案もできますが、稲葉さんのほうで希望ってありますか?」僕「うーん、何か動画にちなんだものがいいと思うんですけど・・・」
いいアイディアが思い浮かばず、腕を組んで考え込んでいた自分の脳裏に、
一瞬、古(いにしえ)の戦国大名たちがよぎりました。
一瞬、古(いにしえ)の戦国大名たちがよぎりました。
僕「あ、あの・・・表彰状、とかどうでしょうか」
担「・・・表彰状・・・ですか・・・?」
このときの絶妙な空気感を、自分は一生忘れないでしょう。
※なお、本当は『血染めの感状』と呼びたかったのですが、
変な人と思われそうだったので、少しソフトに『表彰状』と表現しておきました。
その後、「自分の動画視聴者は表彰状をもらったら絶対喜ぶはずだ」と謎の力説を披露し、
めでたく今回のプレゼント企画へと繋がったわけです。
ここから本題
はい。
わりと勢いで書いてきましたが、
わりと勢いで書いてきましたが、
本当に伝えたかったのは実はここからになります。
ちょっと告知ページの記載が微妙だったようで、
プレゼント用の表彰状、全部これから手書きで作っていくかのような感じで
受け取られた方もいらっしゃるようでして・・・
"直筆"となっているとそう捉えてしまうのも、無理はないのかも知れません。
すみません、自分も告知文の確認はしていたのですが、
そこまで配慮できていませんでしたね。。
実際は、手書きで書いたものを印刷して配布する予定となりますので、
ご理解いただければと思います。
ご理解いただければと思います。
というかもう書いていて、
告知ページの写真(ぼかし入ってますけど)のやつが完成品です。
※告知文にも上記旨を追記してもらいました。
この記事が公開される頃には、既に訂正されているはずです。
で、今回の表彰状なのですが。
昔動画で使ったがみさんに授与した賞状は、
インパクト重視で、敢えて汚い字になるように書き殴った部分もあるのですが、
告知ページの写真(ぼかし入ってますけど)のやつが完成品です。
※告知文にも上記旨を追記してもらいました。
この記事が公開される頃には、既に訂正されているはずです。
で、今回の表彰状なのですが。
昔動画で使ったがみさんに授与した賞状は、
インパクト重視で、敢えて汚い字になるように書き殴った部分もあるのですが、
今回は皆さんへのプレゼントということで、
それなりに綺麗になるように頑張って書きました。
※少なくとも今回、訂正印の使用はゼロです!
それだけに、
より「なんだろう、これ」感の強い一品に仕上がっているような気がしてなりませんが。。
でも、クリアファイルは荘厳でイイ感じですので、
入会くださたった方はせっかくなので、クリアファイルが本体くらいに思って応募してもらって、
※少なくとも今回、訂正印の使用はゼロです!
それだけに、
より「なんだろう、これ」感の強い一品に仕上がっているような気がしてなりませんが。。
でも、クリアファイルは荘厳でイイ感じですので、
入会くださたった方はせっかくなので、クリアファイルが本体くらいに思って応募してもらって、
是非普段使いしていただければ、と思います。
なお、担当の方に確認したところ、
表彰状の発送までは結構時間が掛かるようです。
たぶん、表彰状工場で一枚一枚丁寧に印刷しているからだと思います。
発送されるのは年明けの1月頃ということですので、
気長にお待ちいただければ、と。
以上となります。
表彰状の発送までは結構時間が掛かるようです。
たぶん、表彰状工場で一枚一枚丁寧に印刷しているからだと思います。
発送されるのは年明けの1月頃ということですので、
気長にお待ちいただければ、と。
以上となります。
ご静聴、どうもありがとうございました。
稲葉百万鉄
チャンネル会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
稲葉活字万鉄
更新頻度:
月1本(毎月25日)
最終更新日:
チャンネル月額:
¥550
(税込)
コメント
コメントを書く
他52件のコメントを表示
訂正印にわざわざ「稲葉」の判を使うところ、表彰状なのに字が雑なところが好きだったので少し残念な気持ちがないと言えば嘘になりますが
車のトランクに飾るためするなら安い買い物かな、と入会並びに応募させていただきました。
訂正印ないのかぁ…
これ欲しさに入会を決めました。ありがとうございます。笑
功績挙げていないのにも関わらず感状を頂けるなんて恐悦至極ッッッ
待ち遠しいです(*´▽`*)
なんと!
昨日で終わってた…orz
わりとあの訂正印を期待していたりいなかったりw
嗚呼・・・忘れておった・・・もう応募終わってたw
でも自分のせいや!しゃあなし!
年賀状は送ってもらうよ!イナババくん!
応募しなくても勝手に送られてくるものと思ってた・・・
表彰状拝見しました!(封筒届いてから1週間くらい経ちましたが、今日開けました)
イナババの優しさとユーモアが身にしみて、生きる元気をもらいました!ご飯食べます!
これからも応援しています
ありがとうございました!