(西美濃ではなく、個人での活動の話です)
稲葉活字万鉄
◆Youtubeへの移行を本気で考えたときの話◆
平素よりお世話になっております。
稲葉です。
ブロマガで書こうと思っていることはいろいろあるのですが、
さて第1回は何について書くのが良いだろうか・・・
というのをわりと真剣に考えてみました。
で、今回のチャンネル開設って、
今後もニコニコに向けての実況動画制作を、腹を据えてやっていきますよ、
という宣言に近い部分もあるのかなぁと、思いまして。
実は、これは今まで誰にも言ったことないはずなんですけど、
過去にも一度、ニコニコ動画を離れて
他の動画投稿サイトに移ろうと本気で考えたことがあるんです。
(西美濃ではなく、個人での活動の話です)
(西美濃ではなく、個人での活動の話です)
結局は、ニコニコ動画で活動し続けることを選んだんですけどね。
その時、何を考えてニコニコを離れようと思い、
そしてなぜそれをやめたのか…という話は、
ブロマガ第1回目のテーマとして、まあ悪くない気もしましたので、
今回はそれについて書いてみようと思います。
この記事の続きを読む
新着記事
- ◆西美濃八十八人衆ピアノコンサートの話◆ 4週間前
- ◆年賀状(2025)の話◆ 1ヶ月前
- ◆近況報告というか、とりとめのない話◆ 1ヶ月前
- ◆志摩スペイン村のポケモンSVコラボに行ってきました◆ 1ヶ月前
- ◆画廊伝説SPECIAL NIGHT 2024 ひとり反省会◆ 2ヶ月前
コメント
コメントを書くわりと初期の頃から楽しませて頂いています。
稲葉さんの動画はもはや日常の一部になっていて、古い動画から最新の動画まで何度も再生してます。
これからも稲葉さんが楽しく活動していけるよう応援しています。
ボルゾイ企画で活躍されている頃から動画見ています。動画に滲む稲葉さんの真面目さと動画作りに対する真摯さを改めて知れて嬉しかったです!これからも楽しみにしています。
10年前ころから見始めました。
頽廃ノスタルジア、送電塔のミメイ、首の無い子の話などのノベル、協力実況が好きでした。
稲葉(ふひきー)さんや他のお三方から頂いた笑い、ワクワク、感動は図りしれません。
受け取った楽しい思い出を支えに自分も出来るだけ頑張って生きる道を探したいと思いました。
お忙しいでしょうが動画投稿心待ちにしております。これからのご多幸をお祈りしています。
ありがとうございました。
ブログの存在に気付いたのが遅く、表彰状を手に入れられず落ち込みながらもブログを拝見させていただきました。過去から今まで、心もやり方も変わったことが多いと思います。でも、今でも変わらない部分があって、その部分が今もあるからこそ昔から視聴している自分達は実況主のことが好きだし、実況動画が好きでいられます。面倒臭い性分は、裏を返せば面倒見が良かったり、思いやりや思慮が深いことだと思います。そんな実況主をこれからも応援し続けたいです。
好きだった実況動画がのびてコメントが荒れ始めて、コメントを表示せずに視聴し始める…ってのを私も経験したことがあります。その時に「コレ、youtubeでよくね?」と思ったことがありました。でも、実際そうやって視聴してみると画面上にコメントが流れてないと寂しくて。ニコニコの「見知らぬ誰かと一緒にいまこの動画を共有できてる感」が私はすごい好きだったんだなと気付かされた事があります。 ブロマガを読んでそんな自分の経験を思い出しました。
平素よりお世話になっております。
稲葉さんの動画を見始めて、10年近く経ちました。それまで実況動画は視聴していなかったのですが、『青鬼』実況をきっかけにはまっていって、『街』の実況になんとか追いついて、リアルタイムで更新を待つことがこんなにも楽しいのかと、はじめて感じたことを覚えています。その後、ボルゾイ企画が「リバプールの風」になったことに衝撃を受けながらも、改名しながら投稿されていることを知ったときはとても嬉しくて、今に至るまで、更新を心待ちにする日々でした。
ぼく自身は、それこそ「人気実況者」として知って視聴するようになりましたが、人気を取るためとかではなく、なによりもゲームと実況を楽しんでいて、そのために試行錯誤しているひとなんだと漠然と感じて、それが好きになった理由なんだと思います。ですから、「レインボ一発」に改名したのもその一環なんだろうと受け止めていたのですが、この記事を(今更なんですけれども)読み、涙がちょちょぎれました。ぼくはただ楽しんで『街』の実況動画を視聴していたわけですが、そこには稲葉さんの苦悩や逡巡、そして今に至るきっかけや決断があったこと、そして、そうしたことがあって、今、稲葉さんが動画投稿を続けていらっしゃること、そのことを楽しんでいらっしゃること、ぼくがその実況動画を視聴していること、それこそ『街』ではありませんが、実況動画を通じて、稲葉さんとすれ違うように、ぼくの10年があったのだと。この10年間で、ぼくの生活や人間関係も変わっていって、毎日のように馬鹿をしていた学友ともあまり会わなくなったり、恋人とも別れたり新しい恋人ができたりするなかで、同じ何かを楽しみに待ち続けることなんて、そう多くありません。稲葉さんの動画は、その数多くはない楽しみのひとつで、今となっては誕生日だって指折り数えませんが、稲葉さんの動画を待つことが、ぼくの日々の区切りになっています。「生きがい」と言うと大げさではありますが、ぼくの20代には、ずっと稲葉さんの動画がありました。本当にありがとうございました。きっと、稲葉さんが実況動画を続けられるかぎり、同じように動画の投稿を待って、楽しく視聴するのだと思います。
無理はなさらずに、また次の動画が投稿されることを、楽しみに待っています。
ちょうど街の時から見始めてた者です。 稲葉さんがコメントを見ない事は知ってましたが、このような理由だったんですね…。 稲葉さんはあまり昔やっていたゲームへの想いなどについて、動画内では語ることがないので、こういう場で、稲葉さんの文章を見れて、本当に幸せです。 これからも細々とですが、応援してします!
俺屍から入ったわりと新規のファンです。
今では動画からかすかに窺い知ることしかできない当時の話を稲葉さんご自身が語ってくださるのは、当時のことを知らないからこそとても嬉しいですし、とても興味深いです。
稲葉さんのこじらせおじさんっぷりが大好物なので(すみません)、こういった昔のお話もまた期待しています。
ニコニコのコメントについて
私が稲葉さんの動画を見続けている理由のひとつには、動画のコメントの雰囲気がいいから、というのがあります。
たとえばモンスターファームやグノーシアで、未プレイの視聴者にもわかりやすく、より動画が面白く見られるような解説をしてくれる方。
たとえばどうぶつの森e+で、話題に上ったエピソードが収録されている動画のpart数を教えてくれる方。
学怖のコメントなんかもとても雰囲気がよくて、ホラーが苦手でも楽しく見ることができました。
メダロットやほかのシリーズでも、荒れることがまったくないとは言いませんが、基本的に動画視聴がより楽しくなるような、あたたかいコメントが多いように感じています。
比較的新しいシリーズを多く視聴しているので、以前はまた事情が違ったのかもしれませんが、稲葉さんがニコニコでの投稿を続けてくださったからこそ、これらの動画とコメントに出会えたのだと思います。
稲葉さんのご決断と、『街』にコメントを残してくれた当時の視聴者の皆様に感謝しつつ、これからもニコニコでの視聴を続けたいなと思いました。
視聴者が多くなれば良いというわけでも無かったのですね。面白い話が聞けました。やっぱり楽しくないと意味ないですもんね。
街が更に好きになりました。まさか青虫パートを撮りながら、こんな考えを巡らせていたとは…笑
結果として稲葉さんがニコニコで活動を続けてくれてめちゃくちゃありがたいです。
私もニコニコのコメント文化、方式が大好きなんですよね。
ニコニコで活動されてた方がYouTubeへ移行するのはよくある事で、実際に動画を見たこともあるのですが、ニコニコ好きな自分としては動画上にコメントが無いと寂しくて…。本当に好みの問題で、どこで活動されるかは各個人の自由ですが、特にゲームをプレイしながらその都度喋る実況プレイ動画においては、その都度都度でみんなと感情を共有したいんですよね。
コメントに笑わせてもらう事も何度もあります。
特に最近はニコニコのコメントも落ち着いており(なんとなく稲葉さんの意思を尊重している古参の方々が多いのかなあとも思ったりします)、たまに同窓会的な盛り上がりもあり、とにかく楽しいです。
稲葉さんと、楽しいコメントを書いてくれる視聴者の方々に百万の感謝を。