流氷ひまわりさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
平素よりお世話になっております。
稲葉です。
先月分のブロマガにて、 子供の頃にFF5を初プレイしたときの話を書きました。
今回はその続きとして、2009年に友人のぞのさんと、
FF5を実況動画として遊んだ際の話をしようと思います。
正直、実況動画としては、
「もっとこうできれば良かったなぁ」と感じるところも多く、
ここでテーマにすること自体、若干恥ずかしかったりするのですが…
まあ、それはFF5に限らず、 過去の動画は全部そうなんですけどね。
比較的、最近の動画といえる『俺屍』や『ドキドキ文芸部』でも、
今から思うと「あそこは微妙だったなぁ」と感じる部分は多いですし。
あんまり「ここがダメだった」「これが悪かった」という話ばかりにはならないよう、
意識しようと思いますので、
今月もお付き合い、宜しくお願いいたします。
「ファファファーファファイファンファイブ」、
命名が稲葉さんということが意外だったのですが、
多少「意図的に」やっていたというその理由から、
ああFF5はおふたりにとって思い出のあるタイトルなんだなって、感じました。
派生して、トラブル処理についての話もありましたね。
稲葉さんの動画トラブルからのリカバリ、
いつもいつも見事だなって思ってたんですが、
(最近だと『グノーシア』のBGM。
あの回、後付けしていることを感じさせないほど、
音楽と画面とのズレや違和感がまるでなくて、
かなり気を配って綿密に音あてされたんだなぁ…と
動画拝見中、ずっとたまげておりました。)
それには確固たる信条があったんですね。
たしかに義務ではないけれど、そういう考えが動画を通して透けて見えるから、
この人のつくる動画はどんな形でも面白いんだろうな、と、
確信できるのだとおもいます。
そして、「一定の水準まで持っていくため立ち向かおうとする」
その姿勢自体を見習いたいと、今回の記事を拝読し心に止めた次第です。
日々、温度差も状況も揺れ動く中ではありますが、
稲葉さんの周囲が、たのしみがたくさんあふれる毎日でありますように。
ご活動、応援しております!
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