こんにちは、ヤマセです。

今回は2016年6月15日にオープンした新店『TEPPAN 29BAR BARUMICHE(鉄板 肉バル バルミチェ)』へ行ってきたのでご紹介したいと思います!

『TEPPAN 29BAR BARUMICHE(鉄板 肉バル バルミチェ)』は、地下鉄御堂筋線なんば席20番出口をまっすぐ歩いて、徒歩1分ほど。
「ビックカメラ」の近くにある「サーティワンアイスクリーム」の裏手にあります。

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2階には「コメダ珈琲」。
目の前を通れば、探してなくとも目につくのでお店を間違えることはないでしょう(笑)

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店内に入ると、活気のいい歓迎の挨拶と店内中央に大きな鉄板を備えたキッチンが出迎えてくれました。
こういう熱気を感じるだけで、料理にも期待が持てますね。

案内された席は中央のキッチンを囲むカウンター席。
カウンターでは調理風景を見ながら食事を楽しめるのも、会話のタネのひとつになってくれたりしていいですね。

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席に着くと、カトラリーの中にはウェルカムカードが。
こういった気遣いひとつでも、リピートしたくなっちゃいます。

今回は、オープン前日のレセプションに参加させていただいたので、レセプション用のメニューを主にいただきました。
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まず最初に登場したのは、「29BARの肉前菜盛り合わせ」
しっとりとしたレバーパテはバゲットに乗せて食べる。うまい。
ローストビーフや肉パテ、生ハムなど肉盛りだくさんの前菜となっています。箸がとまりません。
付け合せのポテトサラダはワサビが入っていて大人な味付け。
口がさっぱりし、かなり好みの味でした。

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続いて登場したのは、「洋風モツ煮~赤ワインとデミグラスの濃厚仕上げ~」
これね、やばいです。かなりうまい。
食べようとモツにフォークを刺した時の感触が忘れられません。それほどトロトロ。
味も濃厚でかなり満足感があります。バゲットを注文してつけて食べるのもオススメです。

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口いっぱいに広がった肉の脂を流すにはやっぱりビール。
ビールももちろん合うのですが、バルミチェでは肉に合うワインも豊富に用意されています。

お好きなドリンクと肉を交互に口に含む度に幸せが訪れ、あっという間に料理はなくなってしまいました。
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しかしまだまだ、肉の進撃はとまりません。
卵に姿を隠しつつ登場したのは「牛しぐれ煮のとろとろ出汁巻き玉子」
そしてお好み焼きを洋風にアレンジした「ふわとろバルおこ~トマトとアボカドソース~」の2品。
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出汁巻き玉子は、玉子が主役かと思いきや中のしぐれ煮が"おれが主役"と言わんばかりに肉の味を主張をしてきます。
バルおこは、生地がふっわふわで軽く食べれてしまいます。
余談ですがもしカウンター席に座られた際には、出汁巻きの巻き方が見ていて楽しかったので注目してみてください。

そうこういってる間に本日のメインディッシュ「牛ハラミの鉄板ステーキ~ガッツリ生ニラ×ハーブバターソース~」が!
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店員が目の前でニラたっぷりのソースをかけてくれます。
すると、たちどころに美味そうなにおいが…。これはやばい。
せっかくなので隠れてしまったお肉の顔を拝見。いい焼き具合です!
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カットすると、ナイフがスっと通るほど柔らかく、レア目に焼き上げられた肉肌が。
乗せられたニラと一緒に食べると、もう最高です。がっつりなのに、全然ペロリと食べれてしまいます!
今回はレセプション用ということで小さめですが、実際はかなりボリュームがあるので、来店したら注文間違いなしのひと品です!!

この日は、レセプションメニュー以外にも自由に料理をオーダー可能とのことだったので、宣伝担当の鈴木さんにオススメメニューを聞いてみました。
まずオススメされたのが、見た目からインパクト抜群の「豚バラの切り株」。そして、イカを一杯まるまる焼いた「本気のイカゴロ」せっかくなので、どちらも注文しちゃいました!


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