暑さも本格的になってきて、いよいよ夏本番って感じですね!
最近、キャンプと釣りを同時に楽しむ方も増えてきています。

川なんかだと避暑地にもぴったりですし、魚が釣れたら焼いて食べることもできるのでオススメです!

そこでふと気になったのが、世の男性は魚がさばけるのだろうか?

もちろん僕はさばけます。
小さい頃から魚釣りをしていた為「自分で釣った魚は自分でさばけ」と母親に叩き込まれました。
小学校低学年の時にはすでに三枚おろしをマスターしてましたね。

ちなみに「さばく」とは、調理する手前までの「処理」を指し、要らない部分を取り除いたり、三枚おろしの状態にする事を「さばく」と言います。

いきなり三枚おろしは難しいかもしれないので、まずは簡単な『川魚のさばき方』を紹介していきたいと思います!

1.お腹からアゴにかけて割く

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まずは、包丁を肛門に刺し、頭に向けてお腹を割いていきます。
この時、表面のヌメりが多くてさばきにくいという方は、キッチンペーパーでしっかり拭いてやれば簡単に取れます。
魚や包丁の向きは利き手によって変わったりするので、自分がやりやすい方向で大丈夫です。