つい先日、次世代型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)」が発表されたり、なつかしのファミコンを小型化した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売されたりと、注目を集めているゲーム会社「任天堂」。

僕も小さい頃から今も任天堂のゲーム機で楽しく遊んでいます。
シオカラーズかわいい。

そんな任天堂を支え、稀代の天才と呼ばれた元社長『岩田 聡』さんから仕事術を学びます!

岩田 聡

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北海道札幌市出身。
高校時代にプログラミングの魅力に取り憑かれ、独学でプログラムを勉強、「スタートレック」を題材にした自作のゲームを作り、学校の友達に披露していたそうです。

大学1年時は、入学祝を頭金にローンを組んでコモドール社のホームコンピュータ「PET 2001」を購入、ますますプログラミングの世界に魅入られていった。

大学卒業後は株式会社HAL研究所(通称:HAL研)の正社員となり、ソフトウェア開発を担当する。
入社2年目の時に、任天堂からファミリーコンピュータ(ファミコン)が発売されると、これに関心を持った岩田さんは直接任天堂に仕事請負を申し出て、いくつかのソフトのプログラミングを担当したことが任天堂との出会いでした。