先日、田舎に帰省しました。実家へ帰ってご飯を食べると白米の美味しいこと。
実家からお米をもらってきても、なぜか他で炊いたら味がしっくりこないんです。なんでだろうかと考えていたら、炊くときの水が違うんだという結論に。やっぱり水って大事ですよね。
どうせならいいミネラルウォーターで炊いてみたいなと思って調べてみると、気になるものが発売するようなので、今回はそちらを紹介したいと思います!
ヨーロッパ最後の原生林から採水
今回紹介する『AQUA Carpatica(アクア カルパティカ)』は、ルーマニアのカルパティア山脈の中でも国立公園保護区内にある手つかずの自然が未だ残る、「ヨーロッパ最後の原生林」と呼ばれる場所で採水された世界最高峰の純度を誇るミネラルウォーターです。
水源から直接採水され、自然濾過されることで維持している純度の高さはもちろん、バランスのとれたミネラルや雑味の少ない飲みやすさなど様々な点で評価が高く、本国であるルーマニアではなんと発売開始からわずか5年でNo.1の売り上げを達成しています。
そんなミネラルウォーターが日本でついに発売。
価格は150円で、2017年3月末より成城石井とナチュラルローソンにて販売が決定しています。
販売されるのは、中硬水の「ナチュラルミネラルウォーター」とナチュラルスパークリングミネラルウォーターの2種類。どちらも適量のカルシウムとマグネシウムが含まれており、ナトリウムと硝酸塩含有量が少ないのが特徴です。