この前レストランでとっても美味しい肉を食べる機会がありました。あの味が忘れられず、家でも少しいい肉を買ったりして食べたのですが、いまいち美味しくないんですよね。
レストランでお肉を食べるのと、自宅でお肉を食べたときとでは、味付けなどはもちろんですが、何か根本的に美味しさが違うんですよね。
そこで調べていると、何やら高級レストランでは1台で何十万円もする業務用の真空・低温調理機器を使うことで、じっくりと時間をかけて調理を行っているのだそう。一般家庭のキッチンでは、高温で調理してしまうため、お肉の「旨味成分」が逃げ出してしまうため、お肉本来の美味しさが維持できないということらしいです。
しかし、そんな低温調理を一般家庭でも行うことのできる器具がついに日本に上陸したので、今回ご紹介したいと思います!
欧米ではすでに話題沸騰中の低温調理器具『BONIQ』
調理器具『BONIQ(ボニーク)』を使えば、「高級レストランに一般家庭ではお肉の美味しさが敵わない」という常識が通用しなくなります。
スーパーで売っているような一般的な安価のお肉が、この調理器具を使用することで高級レストランよりも美味しいお肉に変貌を遂げるまさに革新的なアイテム。こんな魔法のようなものがあれば、様々なシーンで活躍間違いなしですね。
例えば、上の写真は「火入れ温度」による肉の焼き加減の違いです。
レアは50℃、ミディアムは60℃といったようにお肉の焼き加減は温度によって決まっています。
『BONIQ』では、この温度を狙って調理可能なので、誰でも簡単に調理できて焼きすぎる心配もありません。