そこで、久しぶりに俺の過去の話をしよう…
出張でのチャンス…
が、中々見つからず… 探していると良い感じのジャズバーを見つけました。 女性がいたらラッキーだし、いないならいないで音楽とお酒を楽しもうと店内へ…
入った瞬間、見えたのは中年2人組とお婆さんが何故か1人で飲んでいるという最悪の光景…
だが、音楽の設備はしっかりしていて、音がかなり良い。「これはこれで楽しめる」と、ジャズをウィスキーで小1時間ほどしっぽり飲んでいました。 ジャズバーを出てから完全に諦めてホテルに戻りました。すると、ホテルの最上階にバーがあるらしく案内を見る限り良い雰囲気の店でした。「最後に1杯ゆっくり飲むか。飲んだら部屋で寝よう」と思い最上階へ…
ウィスキーを頼み、ゆったりと夜景を見ながら、時折スマホをいじりながら時間を過ごしていました。
すると30分ほど経ったころ、「いらっしゃいませ」というバーテンダーの声が聞こえてきました。どうやらお客が来たようです。自分は店の入り口と反対の窓側を向いており、お客の姿は見えません。しかし、当然ながら興味はあるので、後をチラッと振り返ります。 顔ははっきりは見えませんでしたが、長い黒髪、身長はさほどながらいい感じの肉付きの20代前半ほどの女性が1人で入ってきました。
まさかこの時間に、しかも若い女性1人で入ってくるとは想定外です。(一瞬バーテンダーの知り合いかと思ったが、違うみたいだ) 彼女は、少し離れた窓側の席に座りました。 この好都合なチャンスに期待が胸にこみ上げてきた!!
とはいえ、客は2人・バーテンダー1名、しかも落ち着いたお店。いきなり声をかけるのもタイミングがなぁ… 夜景を見たり、スマホを見たり、時折女性の方をチラ見しながら過ごしていました。 しかし、当然ながらバーテンダーもカウンターから離れませんし、声をかけるタイミングが分かりません。時間だけ過ぎていきます… 気分転換にトイレに向かいました。酔いが程よく回ってきて、少し気分も変わってきました。
そして店内に入り、席に戻りかけたところで、女性の所に歩いていき、思い切って「すいません、1人飲みしてるんですが、つまらないので一緒していいですか?」と声をかけました。
見た目は可愛い感じで芸能人に例えるなら、川栄李奈ちゃんで良い感じのプロポーション♪
【こんな雰囲気の彼女でした♪】
コメント
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ちょっと迷うww
>>1
それなw口説き方というより
物語の結末が気になる